伊勢市 山村乳業のフルーツ牛乳
前から気になっていた山村牛乳のビン牛乳。
ぎゅーとらラブリー伊賀小田店では、ここのコーヒー牛乳とフルーツ牛乳が販売されているので、そのうちフルーツ牛乳のほうを買ってきました。税別128円という価格です。(ビンを返しにいくと21円返金されるシステムになっています)
私が子どものときに飲んでいたフルーツ牛乳よりかなり進化しているように思いますが、懐かしさは十分感じ取れる味でした。
前から気になっていた山村牛乳のビン牛乳。
ぎゅーとらラブリー伊賀小田店では、ここのコーヒー牛乳とフルーツ牛乳が販売されているので、そのうちフルーツ牛乳のほうを買ってきました。税別128円という価格です。(ビンを返しにいくと21円返金されるシステムになっています)
私が子どものときに飲んでいたフルーツ牛乳よりかなり進化しているように思いますが、懐かしさは十分感じ取れる味でした。
この炭酸水は、伊賀市に工場があるサンガリアの製品です。エネルギー ゼロkcalなので、少々量を飲んでも安心です。レモン味のは、喉の渇きを癒すのにぴったりと思いました。
新聞に出ていた広告では、小泉孝太郎さんがなかなか目立っています。
伊賀地域は淀川水系の最上流にあたりますので、そのきれいな水がこうした飲料水に適しているのでしょう。伊勢志摩サミットで提供された伊賀の日本酒も、この地域の水が産み出したものです。
ところで、伊賀地域(伊賀市・名張市)は三重県でありながら、ここから流れる水は99%以上 淀川を通じて大阪湾に向かいます。伊勢湾へ流れるのは、旧伊賀町の一部地域から東側の旧関町(現 亀山市)のほうへ流れるほんのわずかな量です。
こうした水の流れが生んだ木津川の水運や、東大寺との関係もあって、伊賀の人はどうしても大阪・奈良志向が強くなっています。
先日、伊賀市上野西町にあるハハトコ食堂へ弁当を買いに行ったとき、買ってきました。モクモクしお学舎(尾鷲市古江町)の甘夏うま塩サイダー。1本210円です。
ハハトコ食堂もモクモクしお学舎も、伊賀の里モクモク手づくりファームの系列なので、こうした尾鷲の海洋深層水やそこから抽出した塩、甘夏みかんを使用したサイダーが伊賀でも販売されるわけです。このように同じ三重県内で連携できているのは好ましく感じます。
このサイダーは、甘夏みかんの味とモクモクしお学舎の塩の味がちゃんと味わえて、美味しかったです。
ネット上のニュースで見たのですが、金沢工業大学と(株)明治との共同研究で、ビンで飲む牛乳の美味しさが科学的に解明されたということです。
ビン牛乳の容器の形がミルクの香りを強くしていることなどが、数値として測定できたという研究成果です。
うちの家では、私が子どもの頃からずっと地元 伊賀市上野桑町にある北川牛乳店のビン牛乳を宅配で買っていて、この研究発表でビン牛乳独特の濃い味に納得がいきました。
かなり前の読売新聞で読んだのですが、牛乳や乳製品をよく飲食する人はメタボリック症候群になりにくいという調査結果があるらしいです。
大手乳業メーカーの従業員と家族 約8,600人からの回答を分析したもので、最も多く牛乳を飲む女性群は、最も飲まない女性群より有病率が40%少なく、中性脂肪や血圧も低い傾向が見られたと書かれてました。
中学、高校生を対象とした別の調査でも、牛乳を飲む人は体脂肪率が低いようです。
いずれの場合も、女性の場合にこうした傾向があるとされていて、男についてはふれられていません。ということは、男の場合は、あまり有意な傾向は出ていないのでしょうか。
「牛乳に体脂肪率を下げる効果」というタイトルで、毎日牛乳を飲んでいる私にはいい話かなと思ったのですが、女性限定のようで、ちょっとがっかりしました。