公共交通

2024年9月 5日 (木)

JR関西本線非電化区間 東側部分(亀山→伊賀上野)の気動車前面窓からの眺望

 先の3本のYouTube動画と重複するところはありますが、JR関西本線亀山⇒伊賀上野間における気動車キハ120形の前面窓からの眺望を通しでアップロードしたのが次の動画です。

【加太トンネル↓】

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 蒸気機関車が走っていた頃に有名な撮影スポットであった中在家信号場(なかざいけしんごうじょう)跡や、横光利一の父が携わった加太トンネル(長さ930m)が注目ポイントかと思います。

 ちなみに、亀山駅から伊賀上野駅までの距離は34.6km、所要時間は43分、運賃は590円です。

2024年9月 1日 (日)

JR関西本線非電化区間で私が最速と思っている区間(柘植→伊賀上野)の気動車前面窓からの眺望

 先日(2024.8.18)亀山駅前の瑞宝軒へバウムクーヘンを食べに行った帰りに撮影したYouTube動画は次のとおりです。

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 柘植駅から伊賀上野駅までの区間は、ほぼ直線で、勾配もないため、気動車キハ120形が思い切りスピードを出せるところ。JR関西本線の非電化区間の中で最速の区間ではないかと私は思っています。

 ちなみに、柘植駅から伊賀上野駅までの片道の距離は14.6km、所要時間は16分、運賃は240円です。

2024年8月28日 (水)

バウムクーヘンを目的に、JR関西本線を利用して亀山駅前の瑞宝軒へ

 何かのテレビ番組で、亀山駅前にある瑞宝軒(ずいほうけん)がバウムクーヘンを作り始めたというのを見たので、伊賀上野駅からJR関西本線に乗って食べに行ってきました。(2024.8.18)

 そのときの気動車からの前面窓眺望などを含むYouTube動画は次のとおりです。

 瑞宝軒といえば「亀乃尾」という和菓子で知られた老舗で、以前はパンも手掛けていたと思いますが、今回和菓子と洋菓子の二本柱に再編されたようです。

 目的のバウムクーヘンは、かためとやわらかめがあって、私は好みのやわらかめにしました。このフワフワ感がいいですね。ちなみに店内で食べるオーガニックコーヒーとバウムクーヘンのセットが税込910円、持ち帰りのホールのバウムクーヘンが税込1,600円でした。

 なお、JR関西本線で伊賀上野駅から亀山駅までの片道の所要時間は43分、運賃は590円です。

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【伊賀上野駅へ到着する亀山行き気動車↓】

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【JR関西本線を中心としたルート図↓】

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2024年8月24日 (土)

「力闘 加太越え 関西本線のD51」の音声と現在のキハ120形による加太越えの動画

 YouTubeに、LPレコード「力闘 加太越え 関西本線のD51(1971年)」の音声と現在(2024年)の気動車キハ120形による加太越えの動画をアップロードしました。次のとおりです。

 前後の蒸気機関車D51が多くの貨車を挟んで登っていくのは、大変なパワーが必要だったのだろうと思います。

【LPレコード ジャケット↓】

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【加太トンネル↓】

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【音声・動画の範囲(JR関西本線を中心としたルート図)↓】

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2024年7月28日 (日)

JR関西本線(非電化区間)の始発列車

 近頃、JR関西本線(非電化区間)の動画撮影をしていなかったので、同区間の始発列車を次の場所で撮影してみました。

  1  伊賀上野5時27分発加茂行き(伊賀上野~島ケ原間)

  2  加茂5時30分発亀山行き(月ケ瀬口~島ケ原間)

【YouTube動画↓】

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【JR関西本線のルート概要と撮影場所↓】

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2024年6月30日 (日)

中部国際空港へ行ったときのお土産

 中部国際空港(セントレア)から主にJR関西本線を使って伊賀へ来てもらう動画を作成するため 、先日(2025.5.25)同空港へ行ったとき、同空港3階のお土産売場で買ってきたのが、両口屋是清の「二人静(ににんしずか)」と東京ばな奈の「銀座のいちごケーキ」。

 前者は名古屋土産の定番で、変わらない上品な美味しさ。後者はバナナがうりのところが発売したいちごケーキで、ちょっと不思議な感じがしました。

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2024年6月18日 (火)

中部国際空港からJR関西本線を使って忍者のふるさと伊賀へ行く動画を作成

 昨年(2023年)9月に、関西国際空港からJR西日本(主に関西本線)を利用して、伊賀流忍者博物館<忍者屋敷>へ行くルートの動画をYouTubeにアップロードしましたが、今回(2024.5.25)は中部国際空港(セントレア)から伊賀へJR関西本線中心で移動してみた動画です。

【YouTube動画↓】

 名鉄 中部国際空港駅から伊賀鉄道 上野市駅までの片道所要時間は3時間20分程度、片道料金は約3,400円(ミューチケット(特別車両券)料金450円を含む)です。〔2024年5月現在〕

【JR関西本線を中心とした概略ルート図(セントレア→伊賀)↓】

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【中部国際空港(セントレア)↓】

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【名古屋鉄道ミュースカイ(空港特急)↓】

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【JR東海 名古屋から亀山行き快速電車↓】

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 中部国際空港の英語表記は「Chubu Centrair International Airport」と「Central Japan International Airport」の2種類があって、名古屋鉄道の駅名には後者が使われています。

 国際的には、「Kansai」はある程度知られていても「Chubu」はイメージされにくいと思うので、「Central Japan International Airport」で統一したほうがよいような気がします。

2024年5月23日 (木)

新緑を背景に直線区間を快走するJR関西本線気動車キハ120形

 先日(2024.5.5)JR関西本線 佐那具駅伊賀上野駅の間の直線区間を心地よさそうに走る気動車キハ120形の動画を撮影しました。

【YouTube動画↓】

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2024年5月21日 (火)

伊賀上野駅前のガザニア

 先日伊賀上野駅を訪れたとき、駅前の歩道にある植樹帯に花が植えられ、華やかになっていました。

 ガザニアというそうです。こうした取組みの積み重ねで、たとえ一歩ずつでも同駅前が賑わいを取り戻していくといいなと思います。

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2024年5月15日 (水)

JR関西本線 島ケ原トンネル上から撮影した気動車

 過去に気動車の車内から撮影した動画とGoogleマップを合わせ見ていて、JR関西本線島ケ原駅月ケ瀬口駅との間に、トンネル上から気動車を撮影できるスポットがあることがわかったので、先日(2024.4.26)撮影に行ってきました。そのときのYouTube動画は次のとおりです。

【YouTube動画↓】

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 この島ケ原トンネルは、1897(明治30)年11月に関西鉄道株式会社が建設したもので、その上部を見るだけでも石材を使用した風格あるトンネルであることが窺われます。

 (財)鉄道総合技術研究所 小野田滋氏による「わが国における鉄道トンネルの沿革と現状-旧・関西鉄道をめぐって-(第8回日本土木史研究発表会論文集1988年6月)」という論文によると、他の二つのトンネル(大河原小トンネル、大河原大トンネル)とともに、広軌の規格により建設されたわが国最初の鉄道トンネルであるとのことです。

【島ケ原トンネル画像↓】

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【JR関西本線を中心としたルート概要図↓】

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