公共交通

2020年5月26日 (火)

三重交通バスのペーパークラフト

 先日 伊賀タウン情報YOUのホームページを見ていたら、バスを身近に感じてもらうために三重交通がバスのペーパークラフトを作成したとの記事が出ていましたので、ノンステップバスのをダウンロードして作ってみました。

 私が三重交通のバスに乗車するのは、名古屋からの帰りに伊賀行きの高速バスを利用するぐらいで、路線バスは、ここ何年かのうちでは全線復旧のJR名松線を利用した周遊のため名張駅前から奥津駅前まで乗ったとか、JR関西本線の四日市駅から近鉄四日市駅まで乗ったという程度です。普段あまり乗客のいないバスを目にすると心苦しく感じています。

 ペーパークラフトの公共交通関係では、近鉄電車JR西日本の車両を始めいろいろなところでペーパークラフトが公開されていて、なかなか興味深いものがあります。伊賀に関わるものとして、末尾に上野市駅舎(塗替え前)や近鉄伊賀線くの一電車などのシートを掲載しておきました。

 近頃のステイホームの風潮から公共交通の利用は低調になっていますが、こうしたペーパークラフトの作成で関心を維持し、自粛ムードが一掃されたあかつきには、積極的に利用したいものです。

【三重交通ノンステップバス↓】

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【上野市駅舎(塗替え前)シート↓】

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【近鉄伊賀線860系くの一電車(近鉄時代の車両)シート↓】

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【伊賀鉄道ふくにん号シート↓】

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【JR関西本線キハ120系気動車シート(佐那具駅構内営業運営委員会作成)↓】

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2020年4月11日 (土)

JR伊賀上野駅舎

 この駅舎は、明治301897)年に建築されたとても貴重なものです。雑誌サライ19956月号のトピックス「残してほしい鉄道文化 明治生まれの現役駅舎」という特集の中で、三重県最初の駅である柘植(つげ)駅とともに取り上げられました。こうした120年以上も美しく使用されている駅舎をぜひ後世まで維持してほしいものです。

 駅舎に向かって右横には、屋根が銅板葺きの大層立派なトイレが設置されています。これは伊賀上野駅の近くでガソリンスタンドを経営する岡崎直次さんという方が平成19年(2007年)に寄贈されたもので、約4,000万円もかけた豪華なもの。屋根の上に取り付けられた東大寺大仏殿張りの鴟尾(しび)がきまっています。

 伊賀上野から大阪の天王寺まで関西本線を利用して1時間30分(伊賀上野から加茂(京都府)まで35分程度、加茂から天王寺までは大和路快速で50分程度)ぐらいなので、大阪へ行くのに結構便利。鉄道は渋滞を心配することなく時間どおり着くのが大きなメリットだと思います。

【JR伊賀上野駅舎と関西本線ディーゼル車↓】

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【JR伊賀上野駅の豪華なトイレ↓】

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【雑誌サライ 1995年6月号の記事↓】

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※上が柘植駅、真ん中が伊賀上野駅、下が加茂駅です。残念ながら加茂駅舎は取り壊されて、新しいものに代わっています。

 

【伊賀神戸(いがかんべ)行きの伊賀鉄道 忍者電車↓】

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 20098月の写真↓】

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2020年2月28日 (金)

2021年春、JR関西本線 加茂~亀山間でICOCAが利用可能に

 来年(2021年)春の予定で、JR関西本線においてJR西日本の電子カード乗車券ICOCAのエリアが拡大されるということです。

 具体的には、京都府域の加茂駅から三重県域の亀山駅までの間でICOCAが利用可能になります。

 これまでJR西日本の三重県内駅でICOCAが使えたのは草津線の終点駅である柘植(つげ)駅のみだったので、とても便利になると思います。

 私は、近鉄利用のときICOCAを使っていますが、それをJR関西本線でも使えるようになるのは嬉しいことです。タイプとしては、三重交通のバスと同様、列車内に設置された車載型IC改札機を利用する形のようです。

 導入当初は、JR東海のTOICAエリアへまたいで使用することはできない(IC定期券は可能になる)とのことですが、まずは導入されるのが大きな進展です。

 近頃JR関西本線の列車に乗車するとき、草津線からの乗換客などかなり増加している感があるので、ICOCAの導入を機に利用客がどんどん増えていくことを期待したいと思います。

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2020年2月20日 (木)

伊賀鉄道 上野市(忍者市)駅舎の塗り替え

 上野市(忍者市)駅の屋根の色が変わってました。耐震補強と屋根・壁の補修の工事に合わせて、塗り替えられたようです。

 これまで、末尾に掲載した上野市駅ペーパークラフトのように灰色の屋根と水色の壁面に馴染んできたのですが、「忍者市駅駅舎復刻塗装完成記念入場券セット」というのが発売されるところをみると、元の屋根の色は赤だったのかなと思い返しています。

 改修後の赤い屋根の駅舎は、青い空を背景にとても映えていました。

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(塗り替え前の駅舎↓)

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(上野市駅ペーパークラフト↓)

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2018年3月21日 (水)

伊賀鉄道「四十九」駅が開業

 3月17日(2018年)、伊賀鉄道に新しい駅ができました。四十九(しじゅく)駅といいます。
 「四十九」という地名は、奈良時代の僧行基が建立した四十九院のひとつがあることに由来するのだそうです。
 1945年まで営業していた同名の駅の復活で、以前の駅の位置は新駅より300mぐらい南のほうにありました。
 新駅はスーパーマーケットのマックスバリュ上野店に接しているのに直結されておらず、北側へ100mほど迂回して階段かスロープを上らないといけないのが、ちょっと残念なところです。
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【右側の建物がマックスバリュ上野店です。↓】
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2017年11月18日 (土)

東急カラーの伊賀鉄道車両

 次のラッピング・スポンサーが見つかるまでの一時的な措置として、今 伊賀鉄道車両の1編成が東急カラーに戻っています。

 

伊賀鉄道を走っている5編成すべてが元は東急の車両でありながら、忍者電車などのラッピングをしていたので、あまり東急色は目立っていませんでしたが、このラッピングを外したシルバーと赤い帯の車両はまさに東急の電車です。

 

東急と三重県の関係というと、三重交通関連企業が桑名や名古屋で東急ハンズをフランチャイズ運営している程度で、鉄道絡みでは、この伊賀鉄道を走る車両だけではないでしょうか。

 

伊賀鉄道は1ローカル線ではありますが、『逆境を「アイデア」に変える企画術』を著した博報堂の河西智彦氏によると「山手線にこだわって そこのルールに縛られ面白いものでなくなるより、ローカル線でメチャクチャやったほうが広まる」ということですので、この東急カラーの車両を使って奇想天外な企画を生み出すスポンサーを見つけ、伊賀鉄道の利用客増にもつなげてほしいものです。

 

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2017年7月29日 (土)

三重県総合博物館で「のりもの」企画展など開催

 三重県津市にある三重県総合博物館(MieMuみえむ)では、昨年 お台場の日本科学未来館に続いて開催された「The NINJA~忍者ってナンジャ!?~」という忍者の企画展が注目を集めましたが、今年は のりものがテーマの企画展「みんなの のりもの大集合」が特長的です。開催期間は2017918日(月・祝)までとなっています。

 

 チラシには、日曜日や祝日などに伊賀線ジオラマの運行もあると記載されているので、このリアルに製作された上野市駅などを見てみたいなと思います。

 

 また、917日(日)には、三重県内の鉄道を集めたイベント「こんなにあるんだ みえの鉄道展」が開催されるとのことですので、鉄道に関心のある方は訪れてみられてはいかがでしょう。

 

【みんなの のりもの大集合 チラシ↓】

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 【伊賀線ジオラマ(イメージ)】

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【こんなにあるんだ みえの鉄道展 チラシ↓】

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 このチラシにも掲載されているJR西日本のカモノハシのキャラクター「イコちゃん」が、私の好みです。
 

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2017年6月26日 (月)

マンガ「テツぼん」単行本の表紙に忍者電車

 ビッグコミックオリジナルに連載中の「テツぼん」。鉄道オタクの国会議員の奮闘記です。

どんなテーマでも鉄道に結び付けるところが面白くて、連載開始から継続して読んでいます。

 

先日、家の近くの岡森書店にある伊賀関連書籍コーナーで本を眺めていたら、伊賀鉄道忍者電車が表紙になった単行本 17を見つけたので、即購入。昨年(2016年)10月から発売されていたようです。裏表紙の くの一が特にきまっていますね。

 

「テツぼん」では三重県の鉄道がよく取り上げられていて、ありがたいことです。

 

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2017年4月16日 (日)

平成30年春、JR柘植(つげ)駅でICOCAなど交通系ICカードが利用可能に

 三重県内において、近鉄(近畿日本鉄道)の駅では、既にPiTaPaとして交通系ICカードがずいぶん前から利用可能になっているのですが、JRのほうはTOICAが四日市以北の関西本線の駅でのみ利用できるという状態が続いてきました。

 

その中で、伊賀市柘植町にある柘植駅で、滋賀県内の草津線の駅とともに来年(平成30年)春にICOCAが導入される予定となりました。

 

柘植駅は、関西鉄道 三雲(滋賀県湖南市)~柘植間が開通した1890(明治23)年2月に三重県内で最初に設置された駅で、今はJR関西本線草津線とが接続する要衝となっています。

 

このほかにも、 男はつらいよの冒頭に車寅次郎が柘植駅前の宿で夢を見ているシーンで、蒸気機関車が柘植駅で迫力ある動きを見せている場面が描かれたことがありました。

 

【柘植駅の場面↓】

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また、関西鉄道開業時のランプ小屋(危険品庫)のような歴史的な建造物も残されています。

 

こうした由緒ある柘植駅で、ようやくとは言え、交通系ICカードが導入されるのは嬉しいことです。

 

今後は、他の関西本線の駅にも早期に導入し、現実の旅客の動きを正確に把握できるようにして、利用者増加に向けたマーケティングに活用してほしいです。

 

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2016年5月 1日 (日)

1日1便の三重交通路線バスと全線復旧のJR名松線(めいしょうせん)を利用した周遊はいかが

 今年(2016年)326日、台風により6年半も不通区間のあったJR名松線が全線復旧しました。不通であった鉄道がこれほど長い期間を経て復旧するのは記録だそうです。

 ちなみに、名松線というのは三重県の名張市と松阪市を結ぶ計画であったことから、それぞれの頭の文字をとって名付けられたものですが、残念ながら松阪から伊勢奥津(いせおきつ)まで進んだところで終わり、名張へはつながっていません。

 この終着駅である伊勢奥津は、ノーベル賞受賞物理学者R.P.ファインマン氏が京都滞在の後どうしても行ってみたいと希望して訪れた地で、宿泊した旅館での興味深いエピソードが「困ります、ファインマンさん(岩波現代文庫)」に収録されています。

 今回、全線復旧したのを機に名松線に乗ってみようと思い、行ってきました。その際、車を使うと、名松線の伊勢奥津~松阪を往復しなければならず、同じルートを行ったり来たりしたくはないので、三重交通の路線バスで名張駅前から奥津駅前へ、そこから名松線で松阪まで行き、松阪から名張までは近鉄電車で帰るという周遊ルートをとることにしました。

 ところが大変なことに、名張駅前から奥津駅前へ行く路線バスは1日1本、しかも名張駅前17:15発→奥津駅前18:24着で、名松線の伊勢奥津18:58発松阪行最終列車に何とか間に合うというものでした。(逆に奥津駅前から名張駅前へ行くバスは朝7:11発のみで、名松線の始発列車が伊勢奥津に到着する8:59の前に出発してしまっているので、逆回りの周遊は宿泊しない限り無理です)

 この方法で周遊してみた感想は、とてものどかで自然いっぱいで、路線バスやローカル鉄道の情緒を満喫できるということです。バスの車窓から眺める景色は、夏見廃寺跡名張中央公園展望台比奈知ダム湖大洞山姫石の湯など、変化に富んでいます。途中、奈良県宇陀郡御杖村を通るのがこの路線の特徴です。三重交通バスの中でおやつに食べた賛急屋の「なばり饅頭」もとても美味しかった。

冬ならすぐ暗くなるのでこの遅い時間帯は景色も見えないでしょうが、春から秋にかけては車窓からの風景も楽しめると思いますので、こうしたちょっとユニークな旅に関心のある方におすすめです。

 名松線 伊勢奥津18:58発の最終列車は松阪20:23着ですから、大阪へも名古屋へも十分帰ることができる時間です。こうした形で大阪や名古屋からローカル鉄道・路線バスによる日帰りの周遊を楽しまれてはいかがでしょう。

 より鉄道が好きな方なら、大阪、名古屋からの往路は、JR関西本線で伊賀上野へ来て、伊賀鉄道の忍者電車(東急車両を再生)で伊賀神戸へ、伊賀神戸から近鉄電車で名張へというのも面白いと思います。

 

(今回のルート)

名張駅前17:15発―(三重交通路線バス)→奥津駅前18:24

伊勢奥津18:58発―(JR名松線)→松阪20:23

松阪20:47発―(近鉄特急)→名張21:24

(写真)

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〔三重交通 奥津駅前行き路線バス〕

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〔奥津駅前行きバス 経路表示〕

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〔近鉄名張駅〕

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〔名張駅前 賛急屋「なばり饅頭」〕

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〔夏見廃寺跡〕

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〔名張中央公園展望台〕

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〔比奈知ダム〕

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〔比奈知ダム湖〕

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〔大洞山〕

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〔姫石の湯(奈良県宇陀郡御杖村)〕

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かわせみ庵(伊勢奥津駅から徒歩1分の休憩施設)〕

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〔伊勢奥津駅と三重交通路線バス〕

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〔蒸気機関車の頃の給水塔と名松線列車〕

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〔伊勢奥津駅〕

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〔松阪行き名松線列車〕

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