黄葉の山々を背景に爆走するJR関西本線気動車キハ120形
JR関西本線 佐那具~伊賀上野間で黄葉の山々を背景に猛スピードで走る気動車キハ120形と、伊賀上野駅に設置された駅ピアノを撮影しました。
【YouTube動画↓】
【JR関西本線ルート概要図↓】
【伊賀上野駅舎、駅ピアノ↓】
JR関西本線 佐那具~伊賀上野間で黄葉の山々を背景に猛スピードで走る気動車キハ120形と、伊賀上野駅に設置された駅ピアノを撮影しました。
【YouTube動画↓】
【JR関西本線ルート概要図↓】
【伊賀上野駅舎、駅ピアノ↓】
このプレーヤー クマザキエイムTRM-109Wを買ったのは、先日掲載した八代亜紀さんの「月ヶ瀬夜曲」を再生するため。Amazonで6,280円というお値打ち価格のプレーヤーです。
使ってみると、針圧調整はできないものの、USBメモリあるいはSDカードを差し込むだけでアナログレコードを簡単にMP3化できる便利な機器と実感できます。音質にこだわるならともかく、私にとっては十分な性能のものでした。
他にも昔買ったレコードが家の中にあるはずなのに、今見つかっているのはLPレコード数枚だけなので、他のも探し出して順次MP3化していくことをもくろんでいます。あくまで予定ですが。
今ならデジタル化されていない音楽のほうが少ないでしょうが、たまにはノスタルジーに浸りながらレコード音源で鑑賞するのもありかなと思っています。
今年(2016年)7月6日にリリースされたこのCDアルバム「THE STILL LIFE」 には、綾瀬はるかさんが出演のPanasonic 4kカメラCMソングである「魔法って言っていいかな?」とか、伊勢志摩サミット2016応援ソングの「TIME」など、魅力的な曲が多く収録されています。
その中でも、私が最もはまるのは、平井堅さんが育った名張市桔梗が丘での家庭の姿を歌った「桔梗が丘」です。
平井堅さんが卒業した三重県立上野高校の校歌 の最後に「越えて溢れて外に出ん」というフレーズがあって、これは高校を卒業して上野盆地にとどまることなく外の地域へ出て活躍せよという意味合いかと思います。これに対して「桔梗が丘」の歌詞には「負けないように 取り戻せる様に ここだけはあたためておこう」とあり、外に出て疲れたらいつでも帰ってきていいというメッセージを送る形になっていて、2つの曲がまるで対であるかのように感じられるからです。
一部の曲は、YouTubeで部分的にMUSIC VIDEOがアップされていますので、興味のある方は試聴されてはいかがでしょう。
今日(2012年1月20日)の中日新聞夕刊に、伊賀市出身のシンガー・ソングライター大知正紘(おおち まさひろ)氏のことが紹介されていました。
ネット上で調べてみると、You Tubeに BSフジのドラマの主題歌となった「さくら」など、何曲もアップされていました。とても高い声が出て素晴らしいと思いますね。
この「さくら」のURLを貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=IdtwM0_vews&ob=av2e
伊賀地域に関係するな歌手と言えば、名張市で育って三重県立上野高校を卒業した平井堅氏がとても有名ですが、若い世代の大知正紘氏にもぜひ活躍してほしいものです。
月ヶ瀬の梅は、そろそろ満開が近づいているかと思いますが、ずいぶん昔に月ヶ瀬へ行ったとき、このレコードを見つけて買ったのを思い出しました。
梅林の中で、この曲が流れていて、とても雰囲気があるなと感じ入ったものです。
今は、レコードプレーヤーを片付けてしまってあるので、すぐには聴けないのですが、この八代亜紀の名曲をまた鑑賞してみたいです。