平日夕方に大阪MBS毎日放送で放送されている「よんチャンTV」。
昨日(2024.1.8)の放送では、元阪神、千葉ロッテの鳥谷敬さんをゲストに、新人選手の虎風荘入寮のもようが取り上げられていました。
その中で、私が注目したのはコメンテーターで出演されていた中野雅至神戸学院大学現代社会学部教授の「今年最も期待するのは前川右京(まえがわ うきょう)選手」という発言です。
前川右京選手は、三重県津市出身の左打の強打者で、昨年も一軍で長打を何本も放っていたので、今年はぜひホームランも打ちつつ一軍に定着し、掛布雅之選手のような阪神タイガースを背負う選手になってもらいたいなと願っています。
TBS系列で2023年10月15日から放映中の日曜劇場『下剋上球児』。
このドラマとタイアップした「もなか」が白山町で販売されていると聞いたので、津へ行った帰りにマックスバリュ白山店で買ってきました。税込3個入り450円という価格です。
このもなかは、白山町南家城にあった全勝堂の「こぶゆもなか」を継承したものだそうで、青のりの風味がアクセントになって、独特の美味しさがありました。
阪神タイガースの日本シリーズ制覇祝勝会で、平田勝男ヘッドコーチがアサヒビールのCMを取り入れた中締めを行ったことから、同コーチが主役のweb動画CMが制作・配信されるという展開になりました。
【YouTube動画↓】
この動画があまりにも良かったので、私は禁酒しているにもかかわらず、ついアサヒ生ビール「マルエフ」を買い、グラスに半分飲んでしまいました。久し振りのビールはとても美味しかったです。
それにしても、この「マルエフ」のCMは、竹内まりやさんの「元気を出して」の曲をバックにずいぶん前からテレビで流れていたと思いますが、私はビールのCMとは認識していたものの、アサヒの「マルエフ」というのは全く頭に入ってきていませんでした。そういう方がけっこう多いのではないでしょうか。
それが、今回の平田ヘッドコーチのパフォーマンスで多くの方が知ることとなったと思われますので、同コーチのアサヒビールへの貢献度はとてつもなく大きいものだろうと想像しています。
テレビ番組で便利商品として紹介されていたので、買ってきてもらいました。3COINSの「ビストロヌードル」というもの。インスタントラーメンを電子レンジで作ることができます。
2年以上前から販売されている商品で、直径は18cmぐらい、ポリプロピレン製で耐熱温度は140℃となっています。
インスタントの袋ラーメンで試したところ美味しくできたので、次に生タイプの即席うどんを作ってみると、これもガスコンロを使って鍋で煮たのと遜色ない出来上がりとなりました。
気を付けるのは電子レンジでの加熱時間ぐらいで、電子レンジ600W設定のとき、90度以上のお湯を使う場合は「即席麺の袋に表示されている鍋でゆでる時間と同じ」、水を使う場合は「即席麺の袋に表示されている鍋でゆでる時間+3分」が目安となっています。
このように、ガスコンロを使用せず麺類を美味しく調理できるので、火気を扱うのが不安な方におすすめかなと思いました。
平日夕方にMBS毎日放送で放送されている「よんチャンTV」。
その中で、今日(2023.5.31)は尾鷲市の「鰹生節」が取り上げられていました。同市中井町にある「大瀬勇商店」の加工場からの中継で、鰹を分業でさばくところから茹でて骨を丁寧に取って燻製にする工程とともに、漬物の「くき漬け」と合わせた食べ方など様々な料理も紹介され、関西の視聴者にアピールしたものと思います。
2014年に紀勢自動車道が勢和多気ジャンクションから尾鷲北インターチェンジまで開通して、今は大阪・松原ジャンクションから尾鷲北インターチェンジまで(西名阪自動車道・名阪国道・伊勢自動車道・紀勢自動車道利用)車で2時間30分程度と日帰りも可能になっているので、このことを頻繁に情報発信することで三重県南部は遠いというイメージを払拭し、京阪神方面からも集客を図るとよいのではないでしょうか。
近いところにあるのでいつでも行けると思っていると、なかなか訪れないもの。2001年に開業したUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)へようやく行ってきました(2023.4.7)。伊賀市からは近鉄・JRいずれを利用しても概ね2時間少々の時間距離です。
行こう行こうと思っているうちに、65歳以上のシニア1デイ・スタジオ・パス(税込7,700円)の対象になってしまいました。
訪問の一番の目的は、ハリー・ポッターのエリアにあるハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™ harry-potter-and-the-forbidden-journeyというアトラクションを体験すること。
実際に乗ってみると素晴らしいの一言。空中を飛ぶすごい臨場感、大変な迫力があります。他のテーマパークにこれに迫るアトラクションはないでしょう。これだけでもUSJを訪れる価値ありと感じました。
学校給食をルーツとする「津ぎょうざ」は、その大きさもうりとして、2019年のB-1グランプリで優勝したことがあるほどの人気を誇るもの。
この津ぎょうざを紹介するため、「津ぎょうざ小学校」というパンフレットが制作され配布されています。
【パンフレット「津ぎょうざ小学校」2021年3月発行↓】
一方、昨年(2022年)末にNHK津放送局の「まるっと!みえ」という番組で、名張市の牛汁を売り出すためのヒントとして「津ぎょうざ」が取り上げられていました。
名張牛汁の主材料である伊賀肉が秀逸なのは間違いないので、番組でも示されていたように、「津ぎょうざ」のストーリーを生かした地元への浸透の手法を参考とすることが重要と感じます。地域外へ売り出す前に地元での足場を固めることが先決ということでしょう。
私が思うのはネーミングです。元々の発想が難波・千日前千とせの肉吸いにあるのならば、それに寄せた「お吸物」系のものにするほうが、イメージが湧きやすいのではないでしょうか。
この映画「ミクロの決死圏」は、1966年にFantastic Voyage(素晴らしき航海)という原題で公開されたもので、私が小学生の頃に少年マガジンか少年サンデーのどちらかで特集されていたのが、とても記憶に残っています。
この作品が世界映画名作全史(戦後編)にも取り上げられていたので、ぜひ一度見てみようと思い、DVDを借りてきました。
脳を損傷した科学者を救うために、医師たちのグループが潜水艇とともに科学者の体内に入れるほどの大きさにミクロ化されて、いくつもの苦難を乗り越え、患部の治療を敢行するというストーリーで、50数年も前にこのような思いもつかない発想の映画が作られたことが驚きです。
他にも私が見たことがない多くの名作映画があると思うので、順次鑑賞してみたいと思っています。