映画・テレビ

2020年9月23日 (水)

フジテレビ動画等配信サービス『FOD』+Amazon Fire TV Stick 4K

 この頃は会員制の定額サービスであるサブスク(subscription)が増えつつある中で、家族からFODFuji TV On Demand)を利用したいという要望があったので、FODプレミアム(月額 税込976円)に登録してみました。

 フジテレビのサービスですから、同テレビ系(伊賀地域で電波受信できる関西テレビ、東海テレビ)のドラマが配信されるのが強みです。

 こうした動画などを利用するのに、インターネット接続環境でパソコンやタブレットがあれば、登録して即座に可能になりますが、テレビでも見たいという要望があって、別にAmazon Fire TV Stick 4Kも購入し 薄型テレビに取り付けました。うちにはまだ4K対応テレビはないので、普通のFire TV Stickでよかったところ、Amazonで欠品していて やむなく4K対応のを購入したものです。

 テレビできれいにFODの動画が映っていました。

 私はドラマや映画を観るよりも、無料の雑誌読み放題(紙媒体と完全に同じというわけではない)を利用することになりそうです。

【Amazon Fire TV Stick 4K↓】

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2020年9月 3日 (木)

マンガ「恐怖新聞」

 深夜ドラマで実写版の「恐怖新聞」20208月~全7話の予定)が放映されています。今回のテレビドラマは主人公が女子大生に代わっているとのことで、どんな展開になるのか私には想像もつきませんが、これをきっかけにマンガのほうの恐怖新聞が思い起こされました。

 そこで、この比類なき恐怖コミックの名作を探してきて、記憶をたどってみました。

 このマンガは週刊少年チャンピオンに連載されていた つのだじろう氏の作品で、怖がりながらも夢中で読んでいたように思います。私が小学生ぐらいのときかと思っていたのですが、今 連載時期を調べてみると1973年~1975年となっているので、高校生のときのものとわかりました。記憶というのは曖昧なものです。

 この作品の肝は「普通の人には読むことができない恐怖新聞というのを1回読むごとに命が100日縮まる」というところで、この新聞で知らされる事件の真相や予言めいたことを軸に、主人公である男子中学生 鬼形礼(きがた れい)の様々な恐怖体験が描かれています。

 その中でも、私が印象に残っているのが「名投手怪死(真言ののろいがえしの術)」というエピソード。プロ野球の東京ギャランツで不遇な扱いを受けたピッチャーが自殺し、その妻が丑の刻まいりによって、間接的にせよ夫の自殺の原因を作った同球団の選手に復讐しようとした物語になっています。最後に真言ののろいがえし(鬼形礼はこれを丑の刻まいりの呪いを解く方法と思っていた)を受けて丑の刻まいりが無力化され、復讐を目論んだ妻のほうが打球を受けて死んでしまうという終局を迎えます。丑の刻まいりで死ぬべき悪者が生き残った理不尽さに憤りを覚えたものでした。

 また、マンガの最終話も大変深い内容で、鬼形礼が厳しい選択を求められ、悲しい結末に導かれたのが 心に残っています。

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2020年8月30日 (日)

黒澤明監督の映画「静かなる決闘」(1949年)

 先日アップロードした記事 映画「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」のココログ関連記事にこの「静かなる決闘」という映画が取り上げられていたので、ゲオ宅配レンタルでDVDを借りて観てみました。

 ストーリーは、太平洋戦争中、野戦病院での手術中に患者から梅毒スピロヘータ(昭和40年代の小中学校の授業で大変恐ろしい病原体と教わった覚えがあります)をうつされた青年医師が、復員後、当時の婚期を過ぎつつある27歳の婚約者への思いやりから自らの意志に反して結婚を断念せざるを得なくなるが、その葛藤の中でも無理をして誠実に生きようとする姿を描いたもの。三船敏郎が演じるストイックな主人公に感情移入してしまいます。

 この映画を理解するにあたっては、次の時代背景を踏まえる必要があると思います。戦争末期から戦後すぐにかけてのことですから、戦争さなかの野戦病院では十分な衛生管理をした手術はできない、梅毒は抗生物質で治療可能であるものの感染理由にかかわらずこの病気に対する偏見が強かった、女性の高齢出産は今ほど安全ではなかったであろうということです。

 こうした状況の中で不幸にも自身が感染症にかかってしまったら、どうするのか。家族への感染をどう防ぐのか。誰でも深刻に悩んでしまうことかと思います。

 この重い課題をもとに、95分の映像に作り上げた感動の名作というのが私の感想です。

 父親役を演じる志村喬が、よからぬことによる感染と誤解して叱責したことを反省し、息子に真摯に謝る場面にグッとくるものがありました。

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2020年7月23日 (木)

黒澤明脚本の映画「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」(1952年)

 伊賀市荒木に生まれた江戸時代ナンバーワン剣士 荒木又右衛門に関する映画を探していたところ、森一生監督、黒澤明脚本の「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」という作品を見つけました。

 出演者の三船敏郎、志村喬、加藤大介、千秋実、左卜全が共通することもあり、2年後の「七人の侍」(1954年)への布石になった映画との評も見られます。

 長らくDVD化はされなかったらしく、黒澤明DVDコレクションのひとつとして2019年に発刊されたものを入手しました。

 冒頭に講談ばりの三十六人斬りの映像が流れます。私はこれこそ時代劇の醍醐味と思ったのですが、ナレーションでは、これは講釈師の腕であるが、現実の仇討ちのほうがはるかに迫力があるので、この映画では記録にできるだけ忠実にこの日の鍵屋の辻を描くとしています。

 黒澤明も、リアリズムを重視してのことか、本作の劇場公開用パンフレットに「藁人形の様な人間を三十六人も斬るより、ひとかどの人物を二人斬ったほうが立派である」と綴っていたようです。

 この映画を鑑賞してみた感想は、とりわけ最後の鍵屋の辻で待ち伏せしている荒木又右衛門以下4人の緊張感が切実に伝わってきて、リアリティそのもの。講談調の迫力とはまた別の真に迫った表現は素晴らしいものがあると感じました。

 本編が始まる前に、撮影が行われた1952年頃の伊賀上野の風景が映されていて、鍵屋の辻のところをボンネットバスや伊賀線の電車が走っていたのが興味深かったです。

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【映画の冒頭に登場した伊賀上野の風景↓】
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2020年6月12日 (金)

「ゲゲゲの鬼太郎」に登場した妖怪アマビエ様

 疫病除けの守り神とも言うべき妖怪アマビエ様。水木しげるさんが描いた原画が注目を集めているとのことなので、水木さんの代表マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」でも取り上げられているだろうと思い、探してみました。

 そうしたところ、アニメ第5シリーズの第26話「妖怪アイドル!? アマビエ」(2007.9.30放送)に登場していることが判明。

 DVDをレンタルして、そのエピソードを見たところ、妖怪アマビエ様は「アイドルを目指す予言者で、その姿を絵に写すと健康になる」というとても元気なキャラクターでした。

 その明るさで、新型コロナウイルスを吹き飛ばしてほしいものです。

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2020年5月 2日 (土)

映画「アポロ13」

 アポロ11号は人類初の月面着陸(1969年)で有名ですが、その2つ後の13号は危機管理の面で学ぶべきところが多い事例ということです。

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 そのことは1995年のアメリカ映画「アポロ13」(トム・ハンクス主演)によく表現されています。久々にDVDで見てみました。

 アポロ13号が月への飛行中に、支援船の酸素タンクのひとつで小爆発が起こり、支援船の外壁の一部が吹き飛ばされ、支援船内部や他の機器にも損傷を及ぼすという緊急事態が発生する。そのために、月面着陸を断念し、ぎりぎりの酸素、電力、水で地球へ生還したというストーリーで、とても感動的な映画です。

 ボロボロになった宇宙船でどうやって飛行士を無事に地球へ戻すのか。NASAが総力を結集して飛行士との連携により対応した結果、奇跡的に帰還することができたという実話には、月面着陸に成功したアポロ11号以上に胸を打つものがあります。「輝かしい失敗」というのが印象的なフレーズ。ぜひお勧めしたい映画です。

 この事例には、1本のネジの外し忘れが大事故につながりうるので細部のチェックを疎かにしてはいけないとか、いろいろな教訓が含まれているのですが、かなり前の日経新聞リーガル映画館というコラムでスポットが当てられていたのは、危機に見舞われている本人は、その状況に気づきにくいという点。宇宙船に乗っている飛行士には正確にどういう事故が発生したのかわからない。ヒューストンの本部がデータを分析して状況を的確に把握できていたからこそ、月面着陸断念が決断され、飛行士を無事に地球へ導くことができたということです。

 このように、現場から少し離れたところで全体像を把握できる本部の存在が、他のケースでも重要な役割を果たすのだろうと思いました。重い教訓です。

 失敗事例データベースに詳しく出ていたので、参考に貼り付けておきます。

 アポロ13号の事例

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2020年3月 1日 (日)

ブラタモリ「伊賀忍者」

 先日いがりんくさんから情報提供があったので、昨日(2020.2.29)のブラタモリ「伊賀忍者~なぜ伊賀は“NINJA”の里になったのか?~」を見ました。

 伊賀から琵琶湖が動いていった後の地層が伊賀忍者の登場に影響しているとか、面白い内容が多くあった中で、私が興味を惹かれたのは、これで水の上を歩くという「水蜘蛛(みずぐも)」の現実的な使用法です。

 忍者選手権などでは、2つの水蜘蛛を靴のようにはいて棹で水底を押しながら水の上を進んでいますが、今回紹介されていたのは、水蜘蛛を浮袋的に使って足先に付けたフィンのようなもので進むというやり方。これなら水の上から鉄砲も使えるということで、より実戦向きだなと感じました。

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2020年2月23日 (日)

津市の「おぼろタオル」はすごい

 昨日(2020.2.22)の大阪・関西テレビ「ウラマヨ!(ブラックマヨネーズ司会)」という番組で、驚異の吸水力で魔法のタオルとされる「エアーかおる」という製品が紹介されていました。

 水に溶ける糸を撚り合わせた糸(スーパーゼロ)が使われたタオルに関する、岐阜県に本社がある浅野撚糸という企業の物語を何気なく見ていたところ、急に津市上浜町にあるおぼろタオルの名前が出てきて驚きました。

 浅野撚糸がスーパーゼロを活用したタオルの開発に協力を求めた企業の中で、唯一応じたのがおぼろタオルであり、スーパーゼロの使い方を変えるという偶然もあって この魔法のタオルの創造に成功したということです。

 エアーかおるは高価にもかかわらず大変な人気のようですが、おぼろタオルのオンラインショップで見ると、価格的には「おぼろ百年の極」というのが同じ製品のように思われます。

 私としては、おぼろタオルというと、同社が経営する津駅近くの立体駐車場を利用するイメージが強いですが、本業のほうのこの素晴らしいタオルもぜひ使ってみたいものです。

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2020年1月22日 (水)

ドラマ「夢帰行」のシナリオ

 この1990年に放映された「夢帰行」というNHKドラマは、DVD化されておらず、残念ながら映像を見るのは非常にむずかしくなっています。横浜市にある横浜情報文化センター内の放送ライブラリーで視聴できるようですが、そこへ赴くには少しハードルが高いです。

 そこで、書籍がないのか検索してみると、海越出版社というところからシナリオが書籍として出版されていることがわかりました。ところが、Amazonで中古本7,988円から(2020.1.22現在)となっており断念。県内の図書館データベースで探して、ようやく津市一身田上津部田(いっしんでんこうづべた)にある三重県立図書館に所蔵されていることがわかり、早速借りてきました。ドラマの舞台となった伊賀市の上野図書館にないのは寂しいことですので、同館でも入手してほしいものです。

 このシナリオを読んでいて、私はドラマの全編を見ていないどころか、きちんと見たのは最終の第5回ぐらいと判明。それでも強烈な印象を残す すごいドラマだったということです。

 30年の歳月が流れていても、輝きを維持している素晴らしい作品ですから、今後も長く語り継がれることと思います。

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2019年12月30日 (月)

1990年のNHKドラマ「夢帰行」(主題歌は OVER THE RIVER)

 「夢帰行」は、199010月にNHKで放映された伊賀上野が舞台のドラマ(全5回)。三重県立上野高校OBの吉村芳之氏が演出をされていて、同氏の伊賀に対する熱い想いが詰まっているように思います。

 ストーリーは、幼なじみの3人組が他人の土地を利用して3億円をだまし取り、東京から故郷である伊賀上野へ向かう逃避行の中で、主人公である中川耕作(仲村トオルさん)が人生で忘れられない女性たち(麻生祐未さんが一人で演じる)を回想するもの。友情や親子愛も盛り込まれた名作です。

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 柳ジョージさんのOVER THE RIVERというテーマ音楽が、このドラマの雰囲気とみごとに合致しています。

 次のYouTube動画は、最終話において、耕作が逃亡の手助けを申し出る友人(段田安則さん)を振り切って車から降り、三重県上野警察署へ自首するところからのラスト5分間で、エンディングは上野天神祭です。

 

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