1979年頃の滋賀県彦根市の風景
私が滋賀県彦根市に下宿していた1979年頃に同市で撮影した8mmフィルムがありましたので、MP4化してYouTubeにアップロードしました。その動画が次のとおりです。
(動画の内容)近江鉄道、東海道本線、滋賀大学本部・経済学部、彦根城
【YouTube動画↓】
【彦根城(画像)↓】
私が滋賀県彦根市に下宿していた1979年頃に同市で撮影した8mmフィルムがありましたので、MP4化してYouTubeにアップロードしました。その動画が次のとおりです。
(動画の内容)近江鉄道、東海道本線、滋賀大学本部・経済学部、彦根城
【YouTube動画↓】
【彦根城(画像)↓】
天竜浜名湖鉄道を利用した後、本田技研工業創業者である本田宗一郎氏を顕彰する本田宗一郎ものづくり伝承館を訪れました。
草創期の二輪車が多く展示されていて、興味深かったです。
ここでのお土産には、木製のトラックのおもちゃを購入。木で作ったものは味がありますね。
豊橋市へ行くついでに隣接の静岡県にある天竜浜名湖鉄道に乗ってみようと思いつき、同鉄道の本社がある天竜二俣駅の無料駐車場に車を置いて、同駅と新所原(しんじょはら)駅を往復乗車してきました。
スポンサー付きの列車が多いらしく、私が乗った列車はSUZUKIの著名な二輪車KATANAをテーマとしたものでした。
新所原駅の中には、「やまよし」といううなぎの店があってびっくり。ちょうど昼頃ということもあって、うなぎ弁当(2,100円)を購入し、車内で美味しくいただきました。企画乗車券に付いていた買い物券1,000円分も使えたので、ずいぶんお値打ち。注文後列車内まで運んで来てもらえるのもすごいサービスです。
復路で天竜二俣駅へ戻ってきたとき、人だかりができていたので何かと見に行ったところ、アニメ『ゆるキャン△』のラッピング列車を撮影する人たちの集まりでした。
梅林として著名な月ヶ瀬梅溪(つきがせばいけい)は、市町村合併で今は奈良県奈良市にあって三重県伊賀市との境に位置し、伊賀市街地から車で十数分程度と大変近いのに、今回(2021.2.28)は久々の訪問となりました。kuro&hanaさんのレポートが貴重な道しるべです。
梅林が美しいのは言うまでもないことですが、私が特に印象に残っているのは八代亜紀さんの「月ヶ瀬夜曲」という名曲です。
この曲とレコードでカップリングされている「月ヶ瀬小唄」の記念碑が現地にあると聞いていたものの、人が多くて、その碑を探し当てられず少し残念でした。
YouYubeにアップロードしてある両曲は二つ目の動画として張り付けましたので、レコード音源のためあまりクリアではありませんが、ぜひお聴きください。
【名張川を見晴らす景色などYouTube動画↓】
【八代亜紀さんの「月ヶ瀬小唄」「月ヶ瀬夜曲」YouTube↓】
【月ヶ瀬梅渓の画像↓】
先日愛知県豊橋市へ行く用事があったので、お土産にちくわで有名なヤマサの店へ寄って練り物の製品を買ってきました。
40年ぐらい前に豊橋鉄道の定期観光バスを利用したとき、バスガイドさんから「ヤマサのちくわ」を必ず憶えて帰るようにとの話があり、その意識づけが立ち寄りにつながったという感じです。
次の写真は、JR草津線の電車内から三上山(みかみやま)を撮影したもの。その円錐形の美しい形から近江富士と呼ばれています。手原駅と石部駅の間ぐらいのところから、その優美な姿を望むことができます。
標高432mの山で、琵琶湖を挟んで湖西から湖東方面を眺める構図の中でも中心を担っており、琵琶湖畔の象徴になっていると思います。
滋賀県に4年間住んでいたので、伊賀との行き来の際に同県内 国道307号近辺の神社やお寺で著名なところ(多賀大社、湖東三山、永源寺、石塔寺など)は概ね訪れているのですが、この旧八日市市にある太郎坊宮(たろうぼうぐう)は今回(2020.11.22)が初めてです。
正式名称は阿賀神社(あがじんじゃ)といい、太郎坊というのは、同神社を守護する天狗の名前だそうです。
本殿は赤神山(あかがみやま)の中腹にあって、南からここを目指して行くと、円錐形が特徴のこの山と参集殿の建物が目に入ってきます。
山麓から本殿に参拝するには七百四十段余りの石段を上らないといけないのですが、参集殿下の駐車場まで車で行くことができたので、その三分の一程度二百五十段余りを上るだけですみました。
ご利益として勝利と幸福を授けていただけるということで、参集殿には楽天イーグルスの則本投手がバッグにこの神社のお守りを付けている写真とか、女子レスリングの吉田沙保里選手のサイン色紙が飾られており、多くのスポーツ選手が訪れていることがよくわかりました。
本殿下の展望台から望む近江盆地の景観も素晴らしいものがありますので、訪れる価値ありと思います。
【展望台からの眺望などYouTube動画↓】
【展望台からの眺望(画像)↓】
【天狗のマスコット↓】
【お土産のかわらせんべい(800円)↓】
お土産にいただきました。香梅堂の鈴焼。ここでしか買えないのが値打ちです。
よく似たベビーカステラは見かけますが、ここの味と同じものはありません。
明治元年(1868年)創業とされる老舗が作る鈴焼は、一味違います。
伊賀市からだと、新宮市のここまで高速道路や自動車専用道路を使って、だいたい2時間30分程度の感じですが、それぐらいの時間をかけても買いに来る価値があると思えるほどです。
今年(2020年)1月に紀伊半島を周遊した際は、この店の近くを通りながら時間の制約で立ち寄ることができず、とても残念でした。
三重県南部の各市町と新宮市との心理的距離は非常に近く、とりわけ三重県最南端の紀宝町となると、熊野川を渡った対岸が新宮市であることから、同じ経済圏と意識されているようです。電話の市外局番も、紀宝町は新宮市と同じ「0735」になっています。