これまで使っていた富士通LIFEBOOK AH45/M(2013年10月モデル)が、windows updateのプログラム更新ができなくなり、ほぼ毎日のようにインストールのエラーが出るようになってしまいました。
「デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムがありません」というメッセージが表示されるので、このまま放置しておいてはいけないと思い、ネット上の情報を参考にいろいろ試してみましたが、いずれも失敗し、やむなくwindows updateの更新はあきらめることになりました。
しかし、この旧パソコンには今後も使うことが必要なソフトウェアがいくつか入っているため、完全に引退とはできず、オフラインで使用することに。
一方、ネットにつなぐパソコンとして新たに購入したのがHP(ヒューレットパッカード)のスタンダードノートパソコンPavilion 15-cs3000という製品。主なスペックは末尾のとおりで、選んだポイントは
メモリ8GB
CPUインテル Core i5-1035G1 プロセッサー (1.00-3.60/6)
ストレージ512GB SSD他
といったところ。ストレージをハードディスクでなくSSDにしたかったのが大きいです。加えて価格が予算の10万円以内で収まるのも重要な要素で、5%offのキャンペーン時に買ったので、送料・消費税込みで91,344円でした。もっともこの新パソコンにはDVDドライブがないため、ドライブそのものとDVDプレイヤーソフトなどを別途調達する必要があり、何とか予算内にとどまったという感じです。
人気がある機種なのか、2020年10月15日に注文して納品が11月27日とほぼ1か月半もかかりましたが、使ってみるとサクサク動いてすごいなと感心しています。
HP Pavilion 15-cs3000
メモリー8GB
Windows 10 Home (64bit)
インテル Core i5-1035G1 プロセッサー (1.00-3.60/6)
15.6インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイ
Microsoft Office Home & Business 2019
512GB SSD (PCIe NVMe M.2) +インテル Optane メモリー H10 & ソリッドステート・ストレージ (32GB / NVMe M.2)

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