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2024年9月17日 (火)

伊賀市文化会館前で見つけた「芭蕉クン」のイラスト

 先日(2024.8.28)ヒルホテル サンピア伊賀の天然温泉 芭蕉の湯へ行った際、同ホテルの前にある伊賀市文化会館の玄関前にこの「芭蕉クン」のイラストを見つけました。

 イラストレーターの古川タクさんの作品で、芭蕉翁生誕380年記念事業の立て看板に使われているものです。

 古川タクさんの「芭蕉クン」イラストは、伊賀線 広小路駅近くの商店街に2006年頃から提供されていると思いますが、すごく新しさを感じさせるもので、時代を問わずアピールすると考えますので、少なくとも芭蕉翁生誕400年にあたる2044年までは引き継がれていってほしいと願っています。

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コメント

久里洋二さんは知っていましたが、古川タクさんは知らずでした。おそらく作品は色々と見ていると思います。ご紹介ありがとうございます。
その昔、広小路駅東の通りのそう遠くない南側に「マルグレット」というジャズ喫茶があって、一度だけ行ったことがあります。初めて見るバドワイザーの瓶やタバスコに、洒落た洋風を感じたものです。どうなったのだろう?。と前々から気になっていて、記事中の「広小路駅近くの商店街」というキーワードをきっかけに、ネットを色々と探しますと。
今は「プラサード」というBARになったようで、1970年代の築でお店は2階で、ジャズのライブも有るとのことで、ほぼ間違いないと思います。
「灯りの芭蕉路Ⅲ」ご案内
https://blog.goo.ne.jp/seib_2005/e/51a909cbf359ae3a5171180366e23bed
2009年の芭蕉路マップには、カフェバーとして描かれていました。
「芭蕉クン」のイラスト看板は、おそらく駅舎撤去後に通路に設置されたようで、2012年~のSt.Viewでは、踏切の近くに少し移設されたようです。

moni5187さん、コメントありがとうございます。

古川タクさんは三重県立上野高校OBなので、伊賀のイベントにも何かとご協力いただいているものと思います。

プラサードへは、私もリニューアル前の店に行ったことがありますが、その頃は俳優の椎名桔平さんが帰省時に寄られる店として知られていました。

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