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2024年8月24日 (土)

「力闘 加太越え 関西本線のD51」の音声と現在のキハ120形による加太越えの動画

 YouTubeに、LPレコード「力闘 加太越え 関西本線のD51(1971年)」の音声と現在(2024年)の気動車キハ120形による加太越えの動画をアップロードしました。次のとおりです。

 前後の蒸気機関車D51が多くの貨車を挟んで登っていくのは、大変なパワーが必要だったのだろうと思います。

【LPレコード ジャケット↓】

Dsc_00611_20240819151101

【加太トンネル↓】

01_20240819151101

【音声・動画の範囲(JR関西本線を中心としたルート図)↓】

2024818

 

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コメント

当方が乗ったD51伊賀号は、単機牽引で加太の大築堤に差し掛かると歩くぐらいにスローダウンしたのを覚えています。「力闘 加太越え」は、長大編成の後補機付き261レを録音とのことで、速度感があるように聞こえます。
SLは、爆煙とドラフト音が魅力で、速度には興味が無く改めて調べますと。当時のSLダイヤ情報から261レは、加太発から中在家(信)着まで4.6kmを12分ほどで自転車並みの、23.0km/h。あの撮影ポイントでは更に遅く、何枚も撮れたのではと思います。当方は、伊賀号車内から4枚撮ってありました。
撮影された動画からキハ120は、加太発から中在家(信)跡の通過まで5分40秒ほどで、48.7km/h。着だと+30秒ぐらい要すると思いますが、SL時代の倍ぐらいの速度にスピードUPしている模様です。

moni5187さん、いろいろと詳しい情報をありがとうございます。

D51伊賀号は柘植駅へ撮影に行ったことがありますが、加太越えをしていたということは、亀山まで走っていたのですね。天王寺―柘植間とばかり思っていました。

蒸気機関車だとどうしても加太越えに時間を要してしまいますが、その一生懸命に登る姿が鉄道ファンを惹きつけた面もあるのだろうと思います。

キハ120形は亀山―柘植間を25分で走ってけっこう便利なので、近頃は草津線へ乗り換えていく乗客が増えているように感じています。元の関西鉄道のルートに今もそれなりのニーズがあるということなのでしょう。

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