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2024年6月 6日 (木)

北川牛乳(伊賀市上野桑町)のビン牛乳と生ジェラート

 先日(2024.6.3)東海テレビ夕方に放送されているニュース番組ニュースONE北川牛乳店が特集として取り上げられていました。

 大阪や京都から訪れた方々が、生ジェラートについて味が濃くて風味があると絶賛されていましたが、スタジオの出演者の方がビン牛乳を飲んで「砂糖の入っていない生クリーム」だと表現されていたのが、私には最もしっくりきました。 

 ビン牛乳が美味しいのは、昔から北川牛乳に親しんでいる私には当然のことですが、この放送を受けて、昨日(2024.6.5)生ジェラートを目的に同店へ。生ジェラート焦がしもなかトッピング税込450円、いちごカフェラテフロート同650円という価格です。(生ジェラートの販売は水曜日と日曜日のみ、水曜日の販売時間は16時~18時(2024年6月)となっていて、変動もあるようですから、事前にInstagram等で確認することが必要と思います。この日は水曜日で16時前に店先へ行くと、既に行列ができていました)

 生ジェラートは以前味わったときより濃厚さが増し、美味しくなっていると感じました。これもハイレベルな牛乳があってこそなので、ここの牛乳が永続することを期待したいものです。

 ちなみに、この日は既にビン牛乳が売り切れになっていたので、今日(2024.6.6)買いに行きました。価格は税込130円です。変わらぬ濃厚な味で、また時折伊賀市平野西町にあるとれたて市ひぞっこで買い求めようと思います。

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コメント

こちらでは、佐那具の牛乳屋さんも有名でした。
冬場の給食は、教室のストーブに乗せた金だらいでビン牛乳を温めて飲みました。市内では木造校舎だけの特典だったようです。ある日、ビンを取り出すと底が抜けて木の床が牛乳びたしに。この印象が強くて、ビン牛乳世代だと思い込んでいました。
ところが、実はその前は、当番の子が大きなアルマイト容器に入って温めてある牛乳を給食室から運んで、おたまでくんでいた(^^;)のを、今日になって思い出しました。ミルクセーキの日もあってアルマイトのお椀で飲みました。紙パックが普及した現在から考えると二世代前、まさしく昭和の時代でしたね。伝説のまくりも飲まされましたし。

moni5187さん、コメントありがとうございます。

佐那具にあった立岡牛乳は、今は営業していないのでしょうか。こうした牛乳店がなくなっていくのは残念なことです。

私は脱脂粉乳の世代で、大きなポットからアルマイト製の容器に注ぎ入れて配られていました。給食に普通の牛乳が出たことは一度もなかったと思います。
私は脱脂粉乳に抵抗がなかったのでよかったですが、嫌いな子は困っていたと記憶しています。

回虫駆除のための「まくり」は懐かしいです。

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