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2024年5月 7日 (火)

ケーブルテレビで紹介された「幻の大仏鉄道」

 関西のケーブルテレビ会社(伊賀上野ケーブルテレビ、名張青山のアドバンスコープ、津を中心とするZTVも含まれる)によるリレー番組「歴史街道」で、今(2024.5.1~5.15)大仏鉄道が取り上げられています。

 この大仏鉄道は、明治時代にJR関西本線の前身である関西(かんせい)鉄道株式会社が現在の京都府木津川市加茂町と奈良市との間に敷設した9.9kmの路線で、9年で営業を終えたことから、「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。加茂から奈良へ向かうとき、かなりの登り勾配であったらしく、パワーのあるイギリス製蒸気機関車でも登りきれないときがあり、乗客みんなで後ろから客車を押して動かしたというエピソードが番組内で紹介されていました。

 番組では、このほか大仏鉄道に関わる遺構が紹介されていますが、それぞれの場所などより詳しくは次の「幻の大仏鉄道 遺構巡りマップ」に掲載されているので、機会を見つけてJR関西本線で加茂駅へ行き、そこを起点として部分的にでも歩いてみたいなと思っています。

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コメント

情報ありがとうございます。
この話が知られる様になったのは、1996年JTB刊「鉄道廃線跡を歩くII」の表紙を飾ってからではと思います。当時、本屋さんで立ち読みしたような覚えがあり、パソコン通信華やかしき頃で有志を募って廃線跡ツアーをやっていました。当方は、それ以前の1970年代末から、加茂を過ぎてトンネルの手前で奈良向けに分岐する線路跡を知っていました。車で走りに行ったことがあり、ドリームランド前に出たような記憶があります。近鉄奈良線が、近鉄奈良から加茂への延伸計画があるらしいと聞いたこともありましたが…。

:moni5187さん、コメントありがとうございます。

地図で見る限り、大仏鉄道の線路は、現在の「梅谷」「梅美台」交差点付近を通過していたようなので、私が奈良へ行くとき知らず知らずのうちに、その一部のルートを通っていた感があります。

たしかにこのルートで奈良へ入るには、おかずいっぱいのうどん定食で知られた国境食堂の前を通って、ドリームランド方面へ向かうことになりますね。

加茂から「梅美台」まで来ると、関西文化学術研究都市木津地区に入ってきて、研究所、商業施設、住宅団地のエリアになり、大仏鉄道の面影はほぼ消えてしまうので、遺構巡りをするなら、加茂駅近辺が望ましいように思います。

近鉄奈良線の延伸は、鈴鹿市の平田町へつなぐという構想があったと聞いています。近鉄は関西本線沿線にも用地をかなり保有しているそうなので、関西本線の標準軌化・電化が必要ですが、加茂から井田川まで関西本線のルートを利用して、井田川から平田町間を新設することにより、難波から名古屋まで短絡させることと、住宅団地など沿線開発で開発利益を得ることを目論んでいたのかもしれません。

またまた、行きたい候補地が増えました。
加茂駅界隈、車では通ったもののじっくり歩いていないので夢が実現できるよう、忘れずにリストへ入れておきます。ご紹介ありがとうございます。

kuro&hanaさん、コメントありがとうございます。

このウォーキングルートを歩き通すには、少し距離が長いように思いますので、加茂駅近辺を往復するか、大仏駅跡に向かって行けるだけ行って、その後は奈良交通の路線バスでJR奈良駅(あるいは加茂駅)まで乗車するかといった選択になるように思います。

奈良市の梅谷口交差点近くにある「国境(こっきょう)食堂」は、近頃デカ盛りで有名になっているようなので、ここで昼食にして、その後近くのバス停からJいずれかの駅へ路線バスで向かうという作戦もありですね。

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