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JR関西本線加茂駅近くの「そば処 橘」へそばを食べに行く途中、南山城村にある「ミッシーのぱん」に立ち寄り、各種のパンを購入。12時前ぐらいだったので、既に売り切れの商品もありましたが、まだいろいろなパンを選ぶことができました。ここで食パンなど目的のパンを確実に買おうと思えば、予約が必要かと思います。
私は、この店のあんバターフランス(税込200円)が好みで、今回も大変美味しくいただきました。
「ミッシーのぱん」は、JR関西本線大河原駅から東へ徒歩10分の位置にあります。
伊賀市内でここのパンを食べようと思えば、伊賀市服部町にあるスペシャルティコーヒーJAM coffee counterでトーストが提供されています。
先日JR関西本線で訪れた加茂駅近くの「そば処 橘」のそばがとても美味しかったので、今回(2024.2.21)は家族で行きました。
3人で注文したのは、天ぷらそば(天ぷら別盛)、ミニ丼ざるそばセット(とり天丼)、親子丼セット(山菜そば)。
いずれも納得の味で、大満足。私が注文した親子丼も鶏肉が出色で、かつしっかり出汁がきいていて、大変美味しかったです。
名張市青蓮寺地区のいちご狩り。今年(2024年)は5月19日(日)までとのことです。
大人(中学生以上)の料金が2,000円(5月11日以降は1,500円)となっていて、食べ放題の時間は30分とのことなので、いちごを食べるだけで元を取るのは無理でしょうから、体験観光料金と割り切ることかなと思います。
今回(2024.2.13)のJR関西本線利用の目的は、伊賀上野駅から気動車キハ120形に乗車して柘植駅へ行き、駅から徒歩7分ぐらいのところにあるfika coffee standでスペシャルティコーヒーを味わうこと。新堂~柘植間における気動車前面からの眺望、伊賀上野・柘植両駅における気動車の発着状況、同カフェのコーヒー等を撮影したYouTube動画は次のとおりです。
【YouTube動画↓】
スペシャルティコーヒーがうりのお店ですので、コーヒーの風味が際立って美味しいのは当然として、プリンもコクがあって、逸品でした。ラテアートもきまっています。二人で行って注文したのは、エチオピア産豆のコーヒー+プリン、カフェラテ+プリンで、合計税込2,250円でした。コーヒーが好きな方にぜひおすすめしたいお店です。
ちなみに、伊賀上野駅から柘植駅までは、片道の運賃が240円、所要時間が17分です。
阪急百貨店うめだ本店で買ってきてもらいました。クラブハリエのショコラバームキャラメル。
そのままの状態では、真ん中のガナッシュは固いのですが、電子レンジ500Wで20秒温めると柔らかくなって生キャラメルのようになります。
大変美味しくいただきました。
2024年3月9日(土)から、伊賀鉄道で交通系ICカード(ICOCA、Pitapa、Suicaなど)が利用できるようになります。
切符を買う手間が省けるということです。
使い方は、JR関西本線や三重交通バスなどと同様、乗るとき、降りるときに、ICカードを改札機にタッチするだけ。注意しないといけないのは、次に掲げたチラシに書かれているように、鉄道会社毎に入場・出場のタッチが必要ということです。
たとえば、JR関西本線で伊賀上野駅へ着いて、伊賀鉄道線に乗り換えるときは、関西本線気動車内のIC改札機にタッチして降車し、伊賀鉄道線のホームにあるIC改札機にタッチしてから電車に乗車するという方法になります。IC改札機の色は、入場(乗車)が青色、出場(降車)が黄色というのは共通です。
今回の伊賀鉄道への導入で、伊賀地域(伊賀市、名張市)におけるすべての鉄道駅でICカードが利用できるようになるので、大きな進歩かと思います。利用増加を期待したいものです。
【伊賀上野駅 案内表示↓】
【伊賀上野駅 伊賀鉄道ホーム設置のIC改札機↓】
【上野市駅設置のIC改札機↓】