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2024年2月10日付け中日新聞7面の「発言」欄に興味深い投稿が掲載されていました。
四日市市の中学校教員の方の投稿で、その主旨は「奈良方面の寺参りのためかつて急行かすがに何度も乗った。そのため今回の実証運行と使用車両を考えるだけでわくわくする。定期運行になることを切に願う」ということであり、この内容に賛同する方は多いのではないでしょうか。私もぜひそうなってほしいと願う一人です。
名古屋―奈良直通列車の実証運行というと、名古屋以東の東海道新幹線沿線からの誘客をイメージしがちですが、今回投稿された四日市市在住の方のように、名古屋と奈良の間にある駅からの利用者も当然想定されるわけですので、実証運行にあたっては、かつての急行かすが停車駅(桑名、四日市、亀山、柘植、伊賀上野)やDMG森精機さんの利用が期待される新堂からの乗車ニーズも想定しつつ、実施してほしいものだと思います。
【実証運行に使用してほしい車両JR東海HC85系↓】
ミジュマル*と旅する みえの鉄道スタンプラリーが2024年3月10日(日)までの期限で実施されています。
*ミジュマルとは、三重を応援するラッコポケモンの名前です。
スタンプが置かれている駅は、次のチラシに掲載の三重県内24駅で、集めたスタンプ数(最低3駅のスタンプ)に応じていろいろな賞品に応募できるという仕組みになっています。
伊賀地域では、伊賀上野駅、上野市駅、茅町駅、伊賀神戸駅がスタンプ・台紙の設置駅なので、このうち3つのスタンプを押しに回ってみようかなと思います。
今回(2024.2.7)のJR関西本線利用の目的は、伊賀上野駅から気動車キハ120形に乗車して加茂駅へ行き、駅から徒歩5分ぐらいのところにある「そば処 橘」でランチをとること。同区間における気動車前面あるいは後面窓からの眺望や、同店の料理を撮影したYouTube動画は次のとおりです。
【YouTube動画↓】
【関西本線木津川橋りょう↓】
加茂駅へ11時34分に到着し、この店に着いたのは11時40分過ぎでしたが、既に二組のお客さんがおられ、人気店であることが窺われます。
私が注文したのは、ミニ丼ざるそばセット(税込1,580円)で、鮮烈な香りのする蕎麦とともに、素材の味を生かしたとても厚みのあるかき揚げを、大変美味しくいただきました。そば茶も味わい深く、トータルでまた行きたい感じにさせるお店だと思います。
ちなみに、伊賀上野駅から加茂駅までは、片道の運賃が510円、所要時間が35分です。
近年、うちで食べる恵方巻はスーパーぎゅーとらのもの。ぎゅーとらラブリー伊賀小田店で予約してあったのを買ってきました。
ぎゅーとらは、ご飯が美味しいので、弁当やおにぎりを求めることも多いです。
ぎゅーとらラブリー伊賀小田店で見つけたので、買ってきました。伊勢名物の「ぱんじゅう」。種類がいろいろある中で、これは中が漉し餡で上に胡麻がのっている胡麻ぱんじゅう。かつて伊勢市駅近くに店があった「七越(ななこし)ぱんじゅう」とは少し風合いがちがいますが、美味しくいただきました。