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2024年1月15日 (月)

コミック「じゃりン子チエ(双葉文庫)」

 小学5年生のチエちゃんが活躍する「じゃりン子チエ」。『漫画アクション』で1978年から19年も連載された漫画です。

 『漫画アクション』ではとびとびにしか読んでなかったので、この双葉文庫版を、およそ2年半かけて34巻まで読み終わりました。

 令和の今になっても、とてもインパクトのある魅力的な漫画なので、この全34巻は保存しておこうと思っています。

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コメント

じゃりン子チエは、TVアニメを見たような覚えがある程度で、新世界の復権に一役買ったと思います。天王寺から恵美須町に行く際、動物園前乗換えではなく、新今宮で乗換えるか歩いて行く気にさせてくれました。
チエ⤴️ちゃんの声は中山千夏さん、テツ⤴️は西川のりおさん。で、他の声の出演は、関西の芸能界の錚々たる面々もおられたのをwikiで知りました。
1997年8月まで連載されていたそうで、最終巻あたりでは、その一月前に開園した、伝説のフェスティバルゲートも登場するのでしょうか。TVのミナミの帝王で、フェスゲが舞台のを見た覚えがあります。

moni5187さん、コメントありがとうございます。

私はMBS毎日放送で放映されていたTVアニメがこの作品を知るきっかけで、中山千夏さんによるチエちゃんの声は強く記憶に残っています。(頼りになるネコの小鉄も主役であったと私は思います)
数年前にDVDで高畑勲監督による劇場版を見たときは、とても感動したものでした。
この作品は、架空の地名である「西萩」を中心に展開されるので、実際に大阪にある地名や施設などが出てくることはありません。なので、フェスティバルゲートも紹介されることはありませんでした。
私も「ミナミの帝王」の映画で、フェスティバルゲートがロケに使われていたのは見たことがあります。今は、MEGAドン・キホーテ新世界店とマルハンとで賑わっているようですね。

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