力強いディーゼルエンジン音が魅力のJR関西本線キハ120形気動車
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線路近くに住む知人いわく、一番の加茂行きが目覚ましがわり。と聞いたことがあります。
関西本線のキハ120(0・300番台)のエンジンは、SA6D125-H1(DMF11HZと同型)。排気量は11リットル、直列6気筒 直噴インタークーラー付きターボの4ストローク・ディーゼルで、連続定格出力は330ps/2100rpm。燃料タンク容量は約450リットルで、燃費はリッター2kmぐらいとのこと。軽油満タンで亀山~加茂間を7往復ぐらい出来そうです。
投稿: moni5187 | 2023年6月25日 (日) 18時52分
moni5187さん、コメントありがとうございます。
一般的にディーゼルエンジンとターボは相性がよいと聞いていましたが、キハ120にもターボが付いていることは初めて知りました。
せっかくインタークーラー付きターボが装備されているのでしたら、単に「キハ120形」と呼ぶのでなく、少し長くなりますが「キハ120形インタークーラーターボ」という名称にしたほうがスピード感が出てよかったように思います。
列車の音については、私の場合、時計がわりということではないですが、午後6時頃に関西本線を走っていた蒸気機関車の汽笛の音が、哀愁の響きがあって、最も記憶に残っています。
投稿: dawn | 2023年6月26日 (月) 14時36分