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2023年4月 2日 (日)

伊賀牛 炙り丼など(ヒルホテル サンピア伊賀)

 5年ほど前、ここの伊賀牛炙り丼(いがぎゅう あぶりどん)を食べて、大変美味しかったので、今回ヒルホテル サンピア伊賀芭蕉の湯へ入浴に行った帰り、同ホテルのレストラン花ごころで、この炙り丼(並)(税込1,500円)を昼食に。家族が注文したまごころ御膳(税込1,650円)も彩り豊かで品数が多く、デザートもついていて、とてもお値打ちに感じました。

 伊賀牛炙り丼は、令和4年米食味ランキング「特A」の伊賀米ごはんに、甘辛タレの伊賀牛肉のみが潔くのっているもので、牛肉を食べるスタイルとして私にはベストです。好みによりわさびで味変させるのもいいですし、甘辛の炙り丼と細かく刻んだ醤油味の漬物を合わせるのもぴったりです。

【伊賀牛 炙り丼(並)↓】

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【まごころ御膳↓】

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コメント

懐かしい味ですよね、
2018年にdawnさんも書かれているように「伊藤の牛丼」の後継丼。
上野市駅前産業会館傍にあった半地下風のお店だったか(ちょっと曖昧…)。
家族が5人、揃っていたころ、「何が食べたい?」って聞いた特別な日。
ほぼ「お肉(伊賀の)」という答えでした。

リーズナブルに5人が食すには「伊藤の牛丼」がピッタシだったことを思い出しました。
お手製の季節のお漬物も美味しかったです、ひの菜の浅漬けだったり白菜だったり、それはそれでとても楽しみでした。
ワタシはまだサンピアの炙り丼しか食べたことがないのですが、伊藤のオリジナルレシピを残そうと動いてくれた当時の観光協会さんには感謝しています。
シンプルイズベストな牛丼だと思っています。

食べ比べもしたいと思いつつ、なかなか外食もできない今日この頃。
ご褒美の日を作りたいものです(笑)。

kuro&hanaさん、コメントありがとうございます。

「すきやき伊藤」は元々上野産業会館の中(kuro&hanaさんご指摘のように、半地下風だったように思います)にあって、同会館の取り壊しに伴ってラフォーレビルに移転していたと記憶しています。この店が突然閉店になり、とてもがっかりしたものでした。

その牛丼が受け継がれたのは嬉しいことで、伊賀米、漬物との組合せで、A級グルメとして知名度が高まるのを期待しています。

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