米の食味ランキング（令和4年米）で伊賀米コシヒカリは「特Ａ」: 三重県伊賀地域の情景

2023年3月 3日 (金)

　伊賀米コシヒカリは、米の食味ランキング（令和4年米）で、基準米よりも特に良好なものである「特Ａ」となりました。「平成30年米」以来4年ぶりということです。

　伊賀に住む私は、日常的にこの伊賀米を食べていて、とりわけひのな漬とともに食べる伊賀米のごはんが最高だと思っています。

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ご紹介いただいたリンク先では、令和4年産のコシヒカリは、伊賀地区が特Aで県内他地区はA'とのこと。いつも10kg三千円台前半の三重県産コシヒカリを買ってまして、袋に書かれた販売者が県外だった気がします。今度スーパーに行ったら、袋上の販売者が伊賀内のコシヒカリの価格をチェックしようと思います。

うちの家で買っている伊賀米コシヒカリの値段は、5kgで2,200円ぐらいらしく、販売者は「ＪＡいがふるさと伊賀米センター」となっていました。

スーパーでは、もう少し安く販売されていることもあるようです。

「泥田」で作られるお米が一番美味しいと言われております。

一年間限定外国住まいの娘一家、旦那一回、娘一回、帰国するたび「米」を運んでます(20㌔)トランクに載せて…(笑)。
これでホームシックにならずにすむそうです。

それぞれの地域の中でも、味に差はあると言われているので、良い米が獲れるのが「泥田」ということでしょうか。それは初めてお聞きしました。

20kgもある米袋を持って飛行機で帰るなんて、とても大変なことと感じます。その努力をするのを厭わないぐらい、海外で伊賀米のような美味しい米のごはんを食べるのが価値あることなんですね。

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