新しく辞書に登録された2022年の流行語・新語（英語版）
AERA2022年12月26日号で、英語圏の「今年の言葉」が掲載されていました。
その中で、私が注目したのは次の２つ。
ひとつは「digital amnesia【デジタル健忘症】」です。インターネットで調べるのが癖になり記憶力が悪くなった状態のことで、気になると何でもGoogleで調べようとしてしまう私には耳が痛い話です。ネットにつながっているうちはよいですが、その環境がないときに何も思い出せないという状況は恐ろしく感じられます。
もうひとつは「Sunday scaries【日曜恐怖症】」です。月曜からの仕事を思って日曜に憂鬱になること。“サザエさん症候群”。私も日曜日に「サザエさん」を視ていると気が重くなってきますが、英語圏でも同じような感覚があるのは不思議な感じがします。それにしても、「ちびまる子ちゃん」を見ていても暗い気持ちにはならないのに、「サザエさん」の場合は落ち込むというのはなぜでしょうねえ。
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当方、過去にパソコンが突然壊れたことがあり、予備をそろそろと思いつつ数年たってしまいました。突然壊れると、買い換えるにもネット注文が出来なくなりますから。対策はスマホも有りですが、今のところは、買いに走るであろう何軒かのショップ情報を紙に書いて残しているのと、バックアップをSSDに小まめに取っているくらいです。おかげで20世紀末のデータも残っていたりします。
英語圏の日曜恐怖症といえば、Rainy days and Mondays always get me down を思い出しました。Carpenters Their Greatest Hits は、カーステのUSBメモリに入れてあり昨夜も聞いていました。
投稿: moni5187 | 2023年1月11日 (水) 19時03分
moni5187さん、コメントありがとうございます。
今やパソコンは必需品になっていますから、故障は本当に困りますよね。
クラウドにデータを保存しておくことも考えられますが、SSDにバックアップするのが確実だろうと思います。私の場合、いくつかのHDDやSSDに保存してあるデータが多すぎてどこに何があるか全然わからなくなっているという問題がありますが。
Mondays get me down.というのはいつの時代も変わりませんね。
投稿: dawn | 2023年1月11日 (水) 21時34分