ブログをぼちぼち再開します（御浜町、熊野市の「みかん」からリスタート）

　今年（2022年）5月から転職して半年が過ぎ、ようやく落ち着きを取り戻してきたので、不定期にブログ記事を掲載させていただきます。

　落ち着いたと思ったら、残る在職期間は5か月程度となり、その後は時間に余裕ができるのだろうと考えています。

　今回の記事内容は、一昨年、昨年も取り上げた三重県南部 御浜町（みはまちょう）、熊野市のみかんのことです。

　近頃は、どの産地のみかんも甘いものが主流になっていますが、この三重県南部のみかんの特長は、甘さも酸っぱさもある鮮烈な美味しさというところ。

　私は、スカスカ（パサパサ）の部分があるみかんは食べる気がしないので、この地域の瑞々しくて、甘さも酸っぱさもあるみかんは、少々遠くても買いに行く価値があると思っています。伊賀市街地から御浜町の道の駅パーク七里御浜までは、自動車で名阪国道―伊勢自動車道―紀勢自動車道―熊野尾鷲道路―国道42号というルートを取ると、2時間15分ぐらいです。

　今回も3か所の販売場所を巡って、何種類かのみかんを買ってきました。その中で、道の駅パーク七里御浜横の産直市場Mihama Loco（みはまロコ）で最初に味見した「味３号」という品種が、私には一番美味しく感じられました。色や味の濃さ、甘さと酸っぱさのバランス、瑞々しさ、いずれも出色のものに思えたので、この名称を記憶しておきたいと思います。

【御浜町のみかん「味３号」↓】

【道の駅パーク七里御浜の東側に広がる海岸から熊野灘を望む↓】

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