吼えろ!阪神タイガース(昭和50年頃のLPレコードから)
いつも肝心な試合でほぼ必ずと言っていいほど負ける阪神タイガース。
私が村山、バッキーという二枚看板のピッチャーの頃 阪神ファンになってから、リーグ優勝はほとんどなく、記憶に残っているのは、昭和60年(1985年)に真弓、バース、掛布、岡田を擁して日本一になったときぐらいです。
このLPレコードも、昭和50年(1975年)頃という読売のV9が終わった時期に発売されており、チームとしては読売の後塵を拝していたイメージが強い印象ですが、個々の阪神選手活躍の実況が収録されているので、その一部をYouTubeにアップロードしました。
YouTube動画の最後3分ぐらいは、当時大阪ABC朝日放送アナウンサーであった中村鋭一氏が阪神タイガースの歌(六甲おろし)を熱唱しています。
【YouTube動画↓】
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こんばんは、またまたおじゃまします。
'85年のリーグ優勝の日は、VTRに録って何回も見たので「いま牛若といわれた吉田監督が~」のアナウンスは覚えていました。'75年頃はあまり記憶がないのですが、UPされた動画に登場する選手は知っていました。
伊賀地域はメディア配置の関係で、テレビを見たら阪神ファン、ラジオを聴いたら中日ファンになったそうです。ドラゴンズがリーグ優勝を果たした'74当時、よくラジオを聴いていたのか、CBC中部日本放送の野球解説(兼パーソナリティ)だった板東英二の「燃えよドラゴンズ!」も記憶に残る応援歌のように思います。
https://www.youtube.com/watch?v=x23TLok8DUI
かつてのエースピッチャー歌唱の後は、ラインナップに合わせて歌詞が変わるので、「六甲おろし」の方が覚えやすいですね。
投稿: moni5187 | 2021年9月24日 (金) 17時53分
moni5187さん、コメントありがとうございます。
私が小学生の頃は、まだUHFテレビがなく、プロ野球中継は大阪からの放送であっても巨人戦ばかりでした。そのためか、周りの同級生は巨人ファンが多くて、不愉快な思いをしていました。中日ファンも公言しづらく潜伏していたのではないでしょうか。
「燃えよドラゴンズ!」は私も好きな応援歌ですが、私の記憶の中での中日の最強一番二番コンビは高木守道、中暁生(利夫)です。しかし、バントは優勝したときの二番谷木のほうがうまかったのかもしれません。
「六甲おろし」もいろいろな人が歌っている中で、正調とされる立川清登さん版が重厚でいいように思います。
投稿: dawn | 2021年9月24日 (金) 20時13分