勝たないといけない試合で必ず負ける阪神タイガース
私はプロ野球の阪神タイガースを応援して、かれこれ五十数年になります。ファンになったきっかけは村山、バッキーという両輪のピッチャーでした。
私が応援する気持ちが強すぎるので、そういう印象になっているのかもしれませんが、この球団はとにかくここ一番に弱い。ここで勝てば優勝に近づくという試合を見事なほどに落としてきました。
今年(2020年)も読売が独走していますが、先日の阪神巨人の4連戦で全部勝てば微かに優勝の望みがつながると期待されていたのに、やはり1勝2敗(1試合は雨天中止)で惨敗。いつものこととは言え、残念なことです。
期待どおりに勝ち続けて日本一になったのは、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布がいた昭和60年(1985年)だけ。もう一度ぐらいは大試合に勝てない精神的な弱さを克服して日本一になってほしいものです。
そのためには、ランディ・バースのような、弱点なく右にも左にも軽くホームランを打てる選手が出てくるのを期待するしかなさそうです。
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