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2020年8月

2020年8月30日 (日)

黒澤明監督の映画「静かなる決闘」(1949年)

 先日アップロードした記事 映画「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」のココログ関連記事にこの「静かなる決闘」という映画が取り上げられていたので、ゲオ宅配レンタルでDVDを借りて観てみました。

 ストーリーは、太平洋戦争中、野戦病院での手術中に患者から梅毒スピロヘータ(昭和40年代の小中学校の授業で大変恐ろしい病原体と教わった覚えがあります)をうつされた青年医師が、復員後、当時の婚期を過ぎつつある27歳の婚約者への思いやりから自らの意志に反して結婚を断念せざるを得なくなるが、その葛藤の中でも無理をして誠実に生きようとする姿を描いたもの。三船敏郎が演じるストイックな主人公に感情移入してしまいます。

 この映画を理解するにあたっては、次の時代背景を踏まえる必要があると思います。戦争末期から戦後すぐにかけてのことですから、戦争さなかの野戦病院では十分な衛生管理をした手術はできない、梅毒は抗生物質で治療可能であるものの感染理由にかかわらずこの病気に対する偏見が強かった、女性の高齢出産は今ほど安全ではなかったであろうということです。

 こうした状況の中で不幸にも自身が感染症にかかってしまったら、どうするのか。家族への感染をどう防ぐのか。誰でも深刻に悩んでしまうことかと思います。

 この重い課題をもとに、95分の映像に作り上げた感動の名作というのが私の感想です。

 父親役を演じる志村喬が、よからぬことによる感染と誤解して叱責したことを反省し、息子に真摯に謝る場面にグッとくるものがありました。

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2020年8月26日 (水)

伊賀市の北川牛乳(ビンの牛乳)

 伊賀市上野桑町にある北川牛乳店は明治40年(1907年)創業で、今もビンの牛乳を製造しておられます。

 このビン牛乳が「とれたて市ひぞっこ」で販売されているので、買ってきて久々に飲んでみました。価格は1120円(税込)です。

 以前と変わらず大変濃厚な味で、本当に牛乳を飲んだという感じがする出色のもの。牛乳そのものの美味しさに加えて、ビンで牛乳を飲むというのが美味しさを倍加させているように思います。

 牛乳好きの人にぜひおすすめしたい逸品です。

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2020年8月23日 (日)

大内山やわらかプリン

 大内山酪農農業協同組合のアイスクリームは絶品ですが、それと同じくらい私が好きなのが、このやわらかプリン。1138円(税込)という価格です。

 牛乳の濃厚さといい、それとマッチしたなめらかさといい、比類なき美味しさです。

 姉妹品と思われる3243円(税込)の大内山ミルクプリンに私が最初に出会ったのは1980年代と思いますが、牛乳そのものを生かしたなめらかな美味しさに驚いた覚えがあります。

 このミルクプリンのほうは伊賀地域では見かけませんが、やわらかプリンはマックスバリュ上野小田店などでも販売されていて、購入しやすいのも嬉しいところです。

【大内山やわらかプリン↓】

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【大内山ミルクプリン↓】

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2020年8月20日 (木)

伊賀市羽根地区の「白鳳梨(はくほうなし)」

 この白鳳梨は、伊賀ブランドにも認定されている秀逸なもので、例年8月初旬から出荷が始まります。

 先日(2020.8.10)贈答用と自宅用に買い求めるため、伊賀市羽根(はね)にある白鳳梨生産組合直売所へ行ってきました。

   白鳳梨生産組合直売所の位置

 自宅用のは5個で税込550円とお値打ち価格のもの(品種は幸水)で、冷やして食べてみると、瑞々しさとさわやかな甘さでとても美味しかったです。

 白鳳梨の出荷は、幸水が8月下旬ごろまで、その後、豊水という品種のものが9月下旬ごろまで続くということです。

 白鳳梨生産組合直売所周辺の道路は車のすれ違いが困難なところが多く、注意して走ることが必要かと思います。

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2020年8月17日 (月)

淀川遡航終点(三重県伊賀市 長田川の畔)

 伊賀地域(伊賀市・名張市)の水は、99%以上が木津川、淀川を通じて大阪湾へ流れます。

 この水の流れを生かして、かつて大阪・京都と結ぶ水運が行われていた時代があり、伊賀から米・茶など、大阪から伊賀へ塩が運ばれていたようです。

 それを今に伝えるのが、伊賀市・長田川の畔にある淀川遡航(よどがわそこう)終点碑。豊国工業 三重工場さんの横にあります。※hana@kuroさんのブログ記事に刺激を受けて、現地へ行ってみました。

 京都の商人 角倉(すみのくら)家により、底が平たく浅い高瀬舟を利用してこの地点まで通船が行われたのは19世紀前半のこと。1854年の安政伊賀上野地震の際に岩倉峡に落石があり、運航不能となったため、終焉を迎えたものです。

 現代において川を使う物流は考えられませんが、伊賀地域の観光で水に関するコンテンツは少ないので、熊野川の三反帆(さんだんぼ)のように高瀬舟的なものを甦らせて観光に使えるといいなと思います。

   淀川遡航終点碑の位置

【長田川通船の図(出典:「秘蔵の国(福永正三著)」↓】

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【淀川遡航終点碑↓】

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 次のYouTube動画は、この終点碑を中心に、高石垣で知られる上野城、滋賀県との境に聳える高旗山、天正伊賀の乱で伊賀勢が最後に立て籠もった比自山などを撮影したものです。

【終点碑の地点から望む上野城↓】

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【終点碑の地点から望む高旗山↓】

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2020年8月15日 (土)

近頃の「たま」(うちのネコ)

 うちのネコ「たま」はエアコンの風があまり好みでないので、自然な風が通ってもっとも涼しい場所を探すのが得意。

 そういうところで くつろいでいる姿が次の画像です。

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2020年8月12日 (水)

度会郡大紀町の大内山アイスクリーム

 この大内山酪農農業協同組合製造のアイスクリームは、私の中ではNo.1

 伊賀市では、平野西町にある「とれたて市 ひぞっこ」で販売されていて、1,000mlのものが税込1,242円という価格です。

 かつて大内山のバターは手に入れにくいことから幻のバターとされていましたが、その希少なバターや練乳を使用したアイスクリームであるためか、他にない絶妙な味わい。純粋に原料の味だけになっているのが、私が好きな理由です。

 大内山牛乳がかなり伊賀地域内でも浸透している中で、このアイスクリームもおすすめしたい逸品です。

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2020年8月 8日 (土)

名張市 星安「フルーツの伊賀ロール」

 先日名張市の店で伊賀ロールを買い求めましたが、今回(2020.7.31)の頒布販売では、税込1,000円の「フルーツの入った伊賀ロール」というのを購入。お手頃価格が嬉しいところです。

 変わらぬ美味しさの生クリームが真ん中に詰まって、カステラ生地とのバランスが素晴らしく、味のほうも大変満足できるものでした。

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2020年8月 3日 (月)

絶品 名張市・美旗(みはた)のメロン

 名張市に「美旗」という地区があって、この地名は「秘蔵の国(福永正三著)」によると明治22年に6か村が合併して生まれた「美濃波多(みのはた)村」に由来し、ここから神社名が「美波多」、近鉄の駅名、小学校名、地区名が「美旗」になったということです。

 17世紀の一時期には、大阪の豪商 安井九兵衛がこの地区の開発を手掛けたこともあり、今 大阪方面へ通う方々が多く住んでおられるのも歴史的なつながりを感じさせます。

 さて、毎年夏のこの時期に注目されるのは、この地区で栽培された美旗のメロン。品種はアールスメロンとのことです。

 先日(2020.7.19)このメロンを購入するため、直売所である「JAいがふるさと南部カントリーエレベーター」(名張市上小波田3029)へ10時すぎに行きました。もう売切れ直前でしたが、少しは残っていて小ぶりのものを購入。これだと税込1,000円と大変お値打ちです。

 7月25日が食べごろと示されていたのですが、まだ熟し方が足りないように思われたので、その4日後ぐらいに食べてみました。

 この味は特級品だと思います。甘いだけでなく実がしっかりしてとても瑞々しいものでした。

 今年(2020年)は810日ごろまでが販売期間とのことですので、メロンが好みの方は上記の直売所へ行ってみられてはいかがでしょう。営業時間は930分からですが、日によっては早い時間帯から整理券が配付されるなどで当日販売分が売切れるおそれがありますので、早めに訪れることをおすすめします。

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