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2020年3月25日 (水)

伊勢の「ぱんじゅう」

 スーパーマーケットのぎゅーとらは、本部が伊勢市ということもあって、伊勢の和菓子がいろいろ販売されています。

 その中で、今回、ラブリー伊賀小田店で買ってきたのは「ぱんじゅう」。パンとまんじゅうの中間だから「ぱんじゅう」だそう。ルーツは、伊勢市駅前にあった「七越(ななこし)ぱんじゅう」で、この店がなくなってから20年も経つのに、今でもこの伊勢名物の再興を願うファンサイトが残されています。それほど地元に根付いたスイーツだったのでしょう。

 この店で、伊勢うどん200円ぐらいの破格の値段で提供されていたことに、感銘を受けた憶えがあります。

 本家はなくなりましたが、今ぎゅーとらで販売されているぱんじゅうも、特長である青海苔がアクセントとして使われていて、とても美味しいものでした。ぱんじゅうには青海苔が必須だと思います。

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