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来年(2021年)春の予定で、JR関西本線においてJR西日本の電子カード乗車券ICOCAのエリアが拡大されるということです。
具体的には、京都府域の加茂駅から三重県域の亀山駅までの間でICOCAが利用可能になります。
これまでJR西日本の三重県内駅でICOCAが使えたのは草津線の終点駅である柘植(つげ)駅のみだったので、とても便利になると思います。
私は、近鉄利用のときICOCAを使っていますが、それをJR関西本線でも使えるようになるのは嬉しいことです。タイプとしては、三重交通のバスと同様、列車内に設置された車載型IC改札機を利用する形のようです。
導入当初は、JR東海のTOICAエリアへまたいで使用することはできない(IC定期券は可能になる)とのことですが、まずは導入されるのが大きな進展です。
近頃JR関西本線の列車に乗車するとき、草津線からの乗換客などかなり増加している感があるので、ICOCAの導入を機に利用客がどんどん増えていくことを期待したいと思います。
伊賀でお好み焼きと言えば、ここ「ぼて福」でしょう。場所は、コメリ パワー上野店とかマックスバリュ上野小田店の近く、国道422号沿いです。
今回三連休の真ん中の日(2020.2.23)久々に訪れました。家族4人のため、だいたいジャンボ焼きそばとか、ジャンボお好み焼きを注文して、満足するというパターンです。
ハムサラダがとてもきれいに彩られていて、オリジナルと思われるドレッシングで美味しくいただきました。
焼きそばもお好み焼きも自ら焼いたところ、お好み焼きの見栄えがあまりよくなかったので、その画像は省略します。
いつか買おうと思っていても、なかなかきっかけがないもので、今頃になりました。アレクサAlexaという音声サービス機能を搭載したAIアシスタント(スピーカー)。Amazon echo show 5 という機種で価格は税込9,980円、5.5インチの画面が付いています。
この機種は、詳細設定を除けば、スマホのAlexaアプリを使わずに画面上で初期設定ができるのがポイント。Wi-Fi環境と自身のAmazonアカウントがあれば、画面の指示にしたがって容易に設定ができます。
端末の名称を付けることはできますが、呼びかけるのは「アレクサ」でないとダメ。最初に「アレクサ」と話しかけて、反応があってから要件を言うと伝わりやすい感じがします。
使い出してすぐなのに、まず驚いたのは、アラームの設定です。「5時15分にアラームを鳴らして」と話したら、アレクサから「それは午前ですか、午後ですか」という問いがあり、「午後です」と答えて初めてアラーム時刻がセットされました。こうしたしっかりした確認ができるのに感心します。
また、YouTubeも画面での操作は必要ですが、画面を出すまではしてくれるのが嬉しいところです。
これから様々なことで、このアレクサに頼りたいと思っています。
昼頃に名阪国道(国道25号自動車専用道路)伊賀インターチェンジ付近を通るときは、概ねここ伊賀ドライブインでランチです。
先日(2020.2.21)は、同ドライブイン内の「ごはんや」で、焼肉定食にしました。
特A格付けの伊賀米のごはんも、おかずとなる玉ねぎと一緒に炒めた焼肉も量が多くて、もりもり食べてもなかなか減っていかないという感じ。
これで620円ですから、大変コストパフォーマンスが高いです。
伊賀インターチェンジを下りてすぐという立地や、大阪的雰囲気のお値打ち料理の選択肢が多いことが、人を集める要因かと思います。
昨日(2020.2.22)の大阪・関西テレビ「ウラマヨ!(ブラックマヨネーズ司会)」という番組で、驚異の吸水力で魔法のタオルとされる「エアーかおる」という製品が紹介されていました。
水に溶ける糸を撚り合わせた糸(スーパーゼロ)が使われたタオルに関する、岐阜県に本社がある浅野撚糸という企業の物語を何気なく見ていたところ、急に津市上浜町にあるおぼろタオルの名前が出てきて驚きました。
浅野撚糸がスーパーゼロを活用したタオルの開発に協力を求めた企業の中で、唯一応じたのがおぼろタオルであり、スーパーゼロの使い方を変えるという偶然もあって この魔法のタオルの創造に成功したということです。
エアーかおるは高価にもかかわらず大変な人気のようですが、おぼろタオルのオンラインショップで見ると、価格的には「おぼろ百年の極」というのが同じ製品のように思われます。
私としては、おぼろタオルというと、同社が経営する津駅近くの立体駐車場を利用するイメージが強いですが、本業のほうのこの素晴らしいタオルもぜひ使ってみたいものです。
先日(2020.2.19)津市に用事があり、昼頃に近鉄 津新町駅へ着いたので、駅前にある食品スーパー「ぎゅーとらTRY mart.津新町店」のトラカフェ食堂で昼食にしました。
他のぎゅーとらの店でもイートインコーナーはありますが、津新町店のトラカフェ食堂では定食が提供されています。しかも、私が注文した厚みのあるロースカツの定食が480円というようにとてもお値打ち。ごはん大盛りでも値段は同じです。
また機会があれば、朝定食なども食べてみたいものです。
上野市(忍者市)駅の屋根の色が変わってました。耐震補強と屋根・壁の補修の工事に合わせて、塗り替えられたようです。
これまで、末尾に掲載した上野市駅ペーパークラフトのように灰色の屋根と水色の壁面に馴染んできたのですが、「忍者市駅駅舎復刻塗装完成記念入場券セット」というのが発売されるところをみると、元の屋根の色は赤だったのかなと思い返しています。
改修後の赤い屋根の駅舎は、青い空を背景にとても映えていました。
(塗り替え前の駅舎↓)
(上野市駅ペーパークラフト↓)
このプレーヤー クマザキエイムTRM-109Wを買ったのは、先日掲載した八代亜紀さんの「月ヶ瀬夜曲」を再生するため。Amazonで6,280円というお値打ち価格のプレーヤーです。
使ってみると、針圧調整はできないものの、USBメモリあるいはSDカードを差し込むだけでアナログレコードを簡単にMP3化できる便利な機器と実感できます。音質にこだわるならともかく、私にとっては十分な性能のものでした。
他にも昔買ったレコードが家の中にあるはずなのに、今見つかっているのはLPレコード数枚だけなので、他のも探し出して順次MP3化していくことをもくろんでいます。あくまで予定ですが。
今ならデジタル化されていない音楽のほうが少ないでしょうが、たまにはノスタルジーに浸りながらレコード音源で鑑賞するのもありかなと思っています。
YouTubeのイケハヤ大学で「2045年にシンギュラリティ」というのがあって、つい見入ってしまいました。
シンギュラリティsingularityというのは、あるものを尋常でなくする性質のことで、人工知能研究の第一人者レイ・カーツワイル氏の著書で注目されているようです。
指数関数にもたとえられますが、曲線でつながるよりも、どこかで線が分断されるようなイメージかと思います。
動画においては、いくつかの例が取り上げられています。その中で私が注目したのは、人間の脳の完全なコピーを保存しておいて、それをアンドロイドにのせることで、その人の2.0とか3.0とかアップデートが可能になり、寿命という概念がなくなるというところです。
夢に近い話のように思えますが、ここまで行かなくても脳の完全コピーを残せる技術が生まれれば、たとえば認知症になった際には、そうなる前の一定の時点の脳に戻すことができるようになっていいなというふうなことを思いました。
【指数関数↓】
2020年1月22日にYouTubeチャンネル「Japan Travel "Mie"」にアップロードされたこの動画「Mie, Japan 8K HDR - 三重県」が、再生回数を伸ばしているようです。(末尾に貼り付けてあります)※その後、この動画はYouTubeを閲覧したときに自動的に表示される動画広告として配信されているとわかりましたので、それを割り引いて受け止める必要があることを補記しておきます。
3分22秒の動画で、動きが早い中に「静」の部分もあって、惹きつけるところあり。
伊賀地域関係では、伊賀くみひも、伊賀上野城、伊賀忍者が取り上げられていて、とりわけ伊賀忍者の迫力あるアクションが外国人観光客にアピールすることと思います。
先日 白浜で湯浅しょうゆ あられを買ってきましたが、伊賀にも美味しいしょうゆがあるので、それを使ったあられはないのか探したところ、伊賀市島ヶ原にある福岡醤油店の「はさめず」というしょうゆを使ったあられがあることがわかりました。
「はさめず」というのは大変美味しいので、他におかずがなくてもこれがあればごはんのおかずになる、「はさめないおかず」がネーミングの由来と聞いています。それほどのしょうゆですから、あられも美味しいに違いありません。
どこで販売しているのかわからなかったので、電話で同店に確認し、直接買いに行ってきました。
3種類(30g入り各 税込み108円)があって、それぞれに味わい深いものですが、私の好みはとうがらしの入ったデミグレイス味とされるもの。レシートには割れおかきとあり、それだからこの価格なんだと納得しました。この味この値段ならお値打ちと思います。
「かげろう」といえば、クリームをサクッフワッとした生地ではさんだ洋菓子で、白浜土産の一番手かと思います。先日紀伊半島を巡った際に、通常のものとは異なる ほうじ茶味の「茶かげろう」というのを見つけました。
通常版は、時折スーパーの「ぎゅーとら」でも販売されますが、この「茶かげろう」は見たことがないので、どんな味か期待しつつ購入。通常のものと同じ税込10個1,080円という価格です。
食べてみると、生地の部分は通常のものと同じですが、クリームにほうじ茶が練り込まれていて、深みのある少々大人の味に仕上がっていました。