« 赤福 二月の朔日餅(ついたちもち) | トップページ | 和歌山県の2つの施設で宿泊 »

2018年2月 3日 (土)

コミック「紀伊半島 海町ごはん」

 以前、三重県南部の紀北町(きほくちょう)に住んでおられた元町夏央さん(現在は奈良県東吉野村に在住らしいです)がコミックの新刊「紀伊半島 海町ごはん」を出版されました。伊賀市平野西町にある岡森書店 白鳳店でサイン色紙展示の横に平積みされていたのを買ってきました。

 

  Cci20180203_1280x861

 

このコミックの元になった「南紀の台所14巻)」は紀北町での生活を生き生きと描かれたものでしたが、今回のも紀北町の新鮮な魚などを中心に地元の食材を生かした料理を、リアルに そしてとても美味しそうに表現されています。表紙にある串に刺した魚は隣町 尾鷲市梶賀(かじか)のあぶり、小魚の燻製のようです。

 

 紀伊半島東部にある紀北町や尾鷲市へは、近畿自動車道紀勢線(紀勢自動車道の開通により車で名古屋から2時間程度、大阪から2時間30分程度の時間距離になっているので、このコミックをきっかけとして都市地域から魚介類を食べに来ていただいたり、移住を検討していただいたりとなればいいなと思います。
 

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 三重県情報へ
にほんブログ村

« 赤福 二月の朔日餅(ついたちもち) | トップページ | 和歌山県の2つの施設で宿泊 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

三重県のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コミック「紀伊半島 海町ごはん」:

« 赤福 二月の朔日餅(ついたちもち) | トップページ | 和歌山県の2つの施設で宿泊 »

フォト
無料ブログはココログ
2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30