京都府南山城村の「道の駅」
先日(2017.4.15)オープンしたばかりの南山城村の道の駅へ行ってきました。正式名は「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」というそうです。
【道の駅 遠景】
南山城村は京都府で唯一の村で、三重県伊賀市(島ケ原)に接しているところ。そのためか、島ケ原の有名な醤油「はさめず」も販売されています。
この道の駅へは、車なら国道163号で行くことになりますが、オープン以来 大盛況で渋滞がひどいと聞いていたので、アクセスに伊賀上野から月ケ瀬口までJR関西本線を利用しました。月ケ瀬口駅から道の駅まで徒歩5分程度です。ちなみに梅渓で著名な月ケ瀬は奈良県になるのですが、この駅は京都府にあります。
【復路のJR関西本線 気動車 亀山行き】
伊賀上野NINJAフェスタへ行かれる人が多いのか、座席は満席でした。
道の駅で食べてきたのは、煎茶と抹茶のジェラート(いずれも350円)。私が食べたのは煎茶のほうで、抹茶のものよりも ほのかなお茶の味がして、とても美味しかったです。
【煎茶と抹茶のジェラート】
お土産に買って帰ったのは、京都府和束町(わづかちょう)にある
「石田長栄堂」という店の食パン(300円)と よもぎもち(2個250円)。食パン 焼きたてでした。
【食パン】
【よもぎもち】
国道163号は、三重県と東大阪を結ぶ最短距離の道路で、交通量が多いところですから、休憩するちょうどよい位置に道の駅が設置されて、利便性が高まったと思います。
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