伊勢志摩へ1泊旅行
伊勢志摩は同じ三重県内であって、伊賀地域(伊賀市、名張市)から見ると、観光のために宿泊するのも自然なところです。時間的には大阪や名古屋へ行くのと同じぐらいか それよりちょっと遠いという感じの位置にあります。
ということで、先週平日に1日休んで鳥羽市1泊で伊勢志摩観光に行ってきました。
きっかけは鈴木英敬三重県知事がリツイートしていたじゃらん夏スポットベスト50・三重県のトップページ掲載写真の場所がわからなかったこと。
職場他で聞いてみたところ、志摩市にある「天の岩戸」ではないかということでしたので、その確認の意味合いと、そして女の人の願いを必ずひとつ叶えてくれるという神明神社(通称:石神さん)を訪れること、この二つが主な目的でした。
先に行ったのが鳥羽市相差町(おうさつちょう)にある石神さんのほうで、女の人のための神様であることから、私は単なる奥さんの随行です。参道にはカフェや売店などもできていて、その人気の高さが窺われます。石神さんは、神社本殿へ行くまでの右側にあって、願いごとのある女性はここの願い箱へピンクの祈願用紙を出すようになっています。
(神明神社(石神さん)参道↑)
次に、志摩市磯部町恵利原にある「天の岩戸」へ行ってみると、まさしく じゃらんで紹介された写真の景観が駐車場から徒歩で5分程度の神社入口にありました。写真に写っている滝で修行ができるようです。ここから天の岩戸(恵利原の水穴(えりはらのすいけつ))と目される水穴まではさらに徒歩で10分程度ですから、駐車場から往復30分程度はみておいたほうがよいという感じです。
(天の岩戸神社入口↑)
(天の岩戸(恵利原の水穴)↑)
このほか、鳥羽展望台や賢島エスパーニャクルーズでの観光を経て、鳥羽市にある湯快リゾート鳥羽彩朝楽(さいちょうらく)で宿泊。翌日通常どおり出勤するため、6時40分にここを出て津へ向かいました。55歳以上の早割シニアプランというのがあって、二人一部屋で一人6,950円(一泊二食)と とてもお値打ちでした。
駆け足でしたが、しっかり伊勢志摩観光を楽しめたと思います。
平日にもかかわらず、どのスポットでも観光客の方がおられて、今年6月に開催された伊勢志摩サミット効果が持続しているなと感じました。
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