五感で味わう和菓子
先日の日経新聞夕刊の「こころの健康学」というコラムで、和菓子は視覚、触覚、味覚、嗅覚、(聴覚)の五感で味わえるという内容が取り上げられていました。しかも、和菓子についている名前から様々なイメージが導き出されるので、食べる際の一連の動きと合わせて、日頃 固まってしまっている感覚が生き返り解放される効果も期待できるということです。
和菓子の名前については、ビッグコミック オリジナルに連載されているマンガ「あんどーなつ」の冒頭のところで毎回その季節に応じた和菓子の解説があるので、これも私の楽しみになっています。
こうした和菓子をめぐる多彩なことがイメージされると、より美味しく食べられるというものでしょうね。
写真は、滋賀県甲賀市の平和堂アル・プラザ水口店内にある山の辺 十勝庵というところの生菓子です。
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