JR関西本線の利用
伊賀から名古屋以東へ行くとき、往路はできるだけJR関西本線を利用するようにしています。少しでも乗客数を増やしたいという思いからですが、それだけでなく、現実的な利便性も向上しているというのもあります。
そのひとつは、今年(2012年)3月のダイヤ改正で亀山での乗換えの待ち時間が格段に短くなったということ。今回、東京へ行ったときは伊賀上野6時50分発の列車に乗りましたが、亀山駅でJR東海の電車に2分で接続、しかも以前とは異なり跨線橋を渡らず目の前の電車に乗ればよくなりました。荷物があるときはとても助かります。
二つ目は、関西本線のJR東海区間の中でより早く行きたい場合に、四日市か桑名で「快速みえ」に乗り換えると名古屋着が10分弱早くなるという選択肢もできたこと。亀山から名古屋まで普通電車に乗るとき、他の列車に追い越されることが多くていらいらするのを解消できそうです。
そして三つめは、名古屋駅での関西本線のホームは12番線13番線で、新幹線の14~17番線に一番近く、その乗換えが2~3分程度ですむこと。近鉄名古屋駅や名鉄バスセンターからは新幹線ホームまで10分程度は必要と考えないといけないですからね。
こうしたことで、料金も1,620円と他の交通機関に比して安い(近鉄特急で伊賀神戸~名古屋は2,800円、三重交通高速バスで上野産業会館~名鉄バスセンターは1,800円)ことから、往路はけっこう関西本線の競争力はあると思います。
一方、復路のほうは、名古屋駅で関西本線電車の座席を確保するのが困難なので、帰りは荷物が増えていることもあって、名鉄バスセンターから上野産業会館行きの高速バスを使うことが多いです。荷物が多いときは乗換えなしが重要な要素ですし、帰りは少々遅れても問題にならないですからね。また、運行本数では近鉄特急が一番多いので、適当な高速バスがなければ、近鉄特急で名古屋から伊賀神戸という選択肢もありえます。
関西本線の利用促進という面では、名古屋~亀山間普通電車で「快速みえ」のように部分的に座席指定を取り入れれば、利用者の増加も期待できるのではないでしょうか。
« ローソン純生クリーム大福 | トップページ | 銚子電鉄の ぬれ煎餅 »
「公共交通」カテゴリの記事
- JR関西本線非電化区間 東側部分(亀山→伊賀上野)の気動車前面窓からの眺望(2024.09.05)
- JR関西本線非電化区間で私が最速と思っている区間(柘植→伊賀上野)の気動車前面窓からの眺望(2024.09.01)
- バウムクーヘンを目的に、JR関西本線を利用して亀山駅前の瑞宝軒へ(2024.08.28)
- 「力闘 加太越え 関西本線のD51」の音声と現在のキハ120形による加太越えの動画(2024.08.24)
- JR関西本線(非電化区間)の始発列車(2024.07.28)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント