ALWAYS 三丁目の夕日’64に昭和ハウスのテレビ貸出
今日(2012年1月21日)公開のALWAYS 三丁目の夕日’64を、伊賀市小田町にあるジストシネマ伊賀上野へ見に行ってきました。
この映画のシリーズには、伊賀まちかど博物館にも指定されている昭和ハウス(伊賀市上野下幸坂町)の生活関連物品がたくさん使用されていて、今回の映画でも ここの白黒テレビが茶川家が初めて購入したテレビとして活用されたということです。ジストシネマ伊賀上野に このテレビが展示されていましたが、撮影のために実際に映像が映るよう修理されたらしいです。
私は以前からビッグコミックオリジナルで「三丁目の夕日」を読み続けていることもあって、この映画のシリーズを見るのが楽しみで、1作目も2作目も大変 感動的だったと思います。
今回の3作目1964年版も2時間24分という長編にもかかわらず、すっかり惹きこまれて、あっという間に終わったという感じ。どの俳優の方も個性豊かで、しかもコミュニティとしての自然なまとまりがあって、見ごたえのあるものでした。堤真一氏と薬師丸ひろ子氏の夫婦役がほんとにはまってますね。
昭和の雰囲気を味わいたい方にぜひお勧めしたい映画です。
【昭和ハウスから提供されたテレビなど(ジストシネマ伊賀上野で)】
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お久しぶりです。
いつもポチありがとうございます
ビックコミックオリジナルの三丁目の夕日は私もずーっと前からファンなんですヽ(´▽`)/
夫が以前よく買ってきたオリジナルの特に三丁目の夕日はお気に入りで
鈴木オートの家族や登場人物の絵もいいですね。
昭和の懐かしいさがいいです、映画も一作目観ました(o^-^o)
投稿: ナビ | 2012年1月21日 (土) 23時21分
ナビさん、コメントありがとうございます。
継続して撮影されている京都の写真を、楽しみに拝見しています。
三丁目の夕日はまさにノスタルジーの世界で、何か心に訴えるものがあります。
映画の二作目も三作目も秀逸な作品かと思うので、ご覧になってはいかがでしょう。どうしても涙する部分があって、ハンカチが必要になりますけどね。
投稿: dawn | 2012年1月22日 (日) 00時12分