« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »
私が気に入っているパンが、オークワ ジョイシティ伊賀上野店内にあるリトルマーメイド【閉店】のパニーニ(ベーコン&トマト)。
1個270円とわりと高めの価格設定なのですが、そのハーフ135円も販売されるようになって、買い求めやすくなりました。
中のキャベツから水分が出ないうちに、早めに食べないといけないですが、赤ワインと合わせて食べたい逸品です。
【パニーニ(ベーコン&トマト)ハーフ】
明日(2011年10月30日(日))、旧 地域振興整備公団(現 都市再生機構)が開発整備した「ゆめぽりす伊賀(伊賀市ゆめが丘)」への立地企業の連絡会が15周年を迎えたのを記念して、伊賀ゆめフェスタというイベントが開催されます。(場所は中外医薬生産本社工場(ゆめが丘7丁目5番地の5)の駐車場と周辺道路のようです)
このイベントのうりは、女子サッカーなでしこリーグ 伊賀FCくの一選手のサイン会と、ご当地グルメ。B級グルメとして浸透している、地元名張の伊賀牛 牛汁、四日市とんてき、津ぎょうざに加えて、伊賀牛ホルモンや牛すじカレー、忍者ちらし、伊賀酒などが販売されます。その中で、私が注目するのが、滋賀県甲賀市水口町の「スヤキ」という焼そば。ショッピングセンターの平和堂アル・プラザ水口へ買い物に行くとき、スヤキのある店に寄ろうとは考えているのですが、まだ機会がないので、今回食べてみたいなと思っています。
また、同じ日に伊賀上野城で、藤堂高虎にゆかりのあるキャラクターが集合する ゆるキャラ(R)フェスタIN伊賀with AZURE というイベントもあるようです。AZUREは、いが☆グリオのテーマソングを歌う音楽ユニットです。
先日、伊賀・大和の六つの天然温泉スタンプラリーをご紹介しましたが、こちらは三重県内の15の公共温泉を巡るスタンプラリーです。3か所利用するごとに1回抽選に応募することができて、ペア宿泊券などが当たるそうです。期間は2012年2月29日まで。
伊賀地域からは、島ヶ原温泉やぶっちゃの湯と伊賀の国 大山田温泉 そうぞの森 さるびのが参加しています。
その他の参加施設は次のとおりです。
阿下喜(あげき)温泉 あじさいの里(いなべ市北勢町)
榊原自然の森 温泉保養館 湯の瀬(津市榊原町)
一志温泉「やすらぎの湯」(津市一志町)
香肌峡(かはだきょう)温泉 いいたかの湯(松阪市飯高町)
森のホテル スメール(松阪市飯高町)
奥伊勢宮川温泉 奥伊勢フォレストピア(大台町薗)
玉城弘法温泉 アスピア玉城ふれあいの館(玉城町)
阿曽温泉(大紀町阿曽)
奥伊勢温泉 大紀の湯 グリーンパーク大内山 森の家【閉館】(大紀町大内山)
きいながしま 古里温泉(紀北町)
夢古道の湯 夢古道おわせ(尾鷲市)
憩いの郷 湯浴(ゆあ)みぼっこ 里創人(リゾート)熊野倶楽部(熊野市)
入鹿温泉 ホテル瀞流荘(熊野市紀和町)
【三重の公共温泉ゆら~り湯ラリー パンフレットの一部】
先日の日テレニュース24とか朝日新聞で取り上げられていましたが、デンマークでは脂肪税という税金があるそうです。バター、チーズ、肉などの脂肪に多く含まれる「飽和脂肪酸」を一定以上含む食品に課税するというもの。
ハンガリーには、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が多い食品に課税するポテトチップ税があるというのも紹介されていました。
たしかに、こういう食品を多く摂取すると病気の原因になるので、課税して消費を抑制し病気を予防して医療費を減少させて、しかも税収も増えるという複数の効果があるという主旨もわからなくはないのですが、食べすぎはともかく、栄養価の高い食品を普通に食べる分にまで課税するのはどうかという感じもします。
肥満の防止、病気の予防を訴えるためには、センセーショナルで国民の関心を惹きやすいやり方かもしれないでし、また、私個人としては、すぐに誘惑に負けて、こういうカロリーの高いものを食べてしまうので、課税によって食べるのを控えるよう強制されることもありかなという気持ちもありますが、他国に比べて肥満率の低い日本では、導入はそんなに簡単なことでないでしょうね。
10月31日(月)までの伊賀上野逸品フェア2011に出品されているひとつ。養肝漬(ようかんづけ)宮崎屋の「うまいで生姜」というもの。
近頃、生姜の佃煮がはやっていますが、これもその流れのものかと思います。
生姜を醤油、砂糖、酢、削り節などで味付けしたもので、この甘辛い味がごはんのおかずにぴったりという感じです。
四百年以上の歴史がある上野天神祭。そのダンジリ行事は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
今日10月23日(日)は、夕方から だんじりの展示などが行われていました。
24日が足揃の儀(鬼行列の練行、だんじりの曳行)、宵山(提灯に点灯した だんじりの曳行)、
25日が本祭となっています。
参考:伊賀市観光公式サイト
こうした祭りの行事に価値があるのは言うまでもないことですが、それに加えて、露店で買ったり食べたり遊んだりするのが子どもの頃からの楽しみです。とにかく東之立町通り(銀座通り)の南北1km、本町筋の東西の1kmにわたって両側に露店が並んでいて、とても賑やかなんですよ。
今日は日曜日ということもあって、相当な人出でしたね。
【展示中の だんじり】
【露店が並ぶ東之立町通り(銀座通り)】
上野天神祭そのものは、10月23日から25日まで行われるのですが、昨日(2011年10月16日)は全国 山・鉾・屋台保存連合会 伊賀市大会の一環として、本町通り(銀座通り(東之立町通り)~西之立町通りの間)で、だんじりなどの展示が行われました。だんじりとは、祭礼のときに巡行する山車(だし)のことです。
だんじり会館に入っている3基以外の6基のだんじりや、ひょろつき鬼、鎮西八郎為朝などが並び、だんじりではお囃子も奏でられていて、もう本番の上野天神祭を迎えたような雰囲気でした。
今のところ10月23日(日)からは晴れ間も見えるような天気予報となっているので、多くのお客さんに来ていただければと思っています。
【だんじり】
【ひょろつき鬼】
【鎮西八郎為朝】
今日(2011年10月16日)は、鈴鹿スポーツガーデンで無敗の首位INAC神戸と対戦し、後半22分まで0対0だったのですが、1点取られて惜敗。
澤穂希選手などスタープレーヤー揃いのINAC神戸に0対1ということは、前回6月11日の試合が0対4だったことを考えると、くの一の守備力も相当地力がついてきていて、だからこその善戦であったのは間違いないですが、来シーズンはぜひとも倒してほしいものです。
久しぶりにヒルホテル サンピア伊賀の中にある芭蕉の湯へ行ってきました。
ここのお湯はぬるぬるして、とても健康によさそうです。
今回は19時半頃に行ったので、すいていてよかったです。
今年12月末まで、伊賀・大和の六つの天然温泉を巡るスタンプラリーが実施されていて、六か所全部回ると、抽選で宿泊券とか特産品とかが当たるようです。
【天然温泉 芭蕉の湯】
【伊賀・大和 六つの天然温泉スタンプラリー】
【伊賀の三つの天然温泉】
【大和の三つの天然温泉】
うちの子の誕生日には、必ずこのケーキです。パティスリー サンタのバースデーケーキ。上にのっているフルーツはメロンだけというもの。
メロンも、ケーキの中にちりばめられたフルーツも瑞々しいのに加えて、生クリームやスポンジケーキがとてもソフトで、とろけるような美味しさです。
2011年10月1日(土)にオープンした天下一品ジョイシティ伊賀上野店。
先日初めて行って、あっさり味の特製ラーメンとぎょうざを食べてきました。どちらもリピートするのが当然のような美味しさです。
天下一品祭り(10月2日~10月10日)の期間中であったので、スピードくじで、ミニミニドンブリとコンパクトカップをもらえたのもよかったです。
【特製ラーメンとぎょうざ】
【景品のミニミニドンブリとコンパクトカップ】
前から食べたいと思っていた「伊賀忍者バーガー」。これは、名張市にある丸福精肉店が販売しているもので、肉の横綱 伊賀牛と三重県産豚の黄金ブレンドというのがうりです。(ここの店主さんは、霜降りレッドという名張のローカルヒーローでもあるらしいです)
今(2011年10月3日(月)~16日(日))、伊賀市服部町にあるアピタ伊賀上野店に このハンバーガーの移動販売車 伊賀忍者バーガー号が来ているので、買いに行ってきました。
伊賀忍者バーガーは380円(伊賀忍者バーガーDXになると480円)です。これを持ち帰って食べてみると、ほんとに旨い。出色のハンバーガーです。
厚みのある伊賀牛と三重県産豚のパテ、レタス、ドミグラスソース、マヨネーズ、バンズのどれもがレベルが高く、特にパテとバンズの相性が抜群に感じました。全体としても、とてもバランスがとれた味になっています。
「伊賀牛と三重県産豚の黄金ブレンド」という看板に偽りなしですね。
【伊賀忍者バーガー】
【伊賀忍者バーガー号】
【メニュー】
昨日(2011年10月8日)、埼玉県にある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われたASエルフェルン狭山FC戦で、伊賀FCくの一は4対2で快勝。久々の勝利で大変嬉しいことです。
来週の10月16日(日)(13:00~)は、澤 穂希選手や川澄 奈穂美選手などがいるINAC神戸レオネッサと三重県営鈴鹿スポーツガーデンで対戦します。伊賀市からも応援バスツアーがが出るそうです。
ぜひこの有名選手の多い首位チームを打ち破ってほしいものです。
伊賀市出身の元永定正氏が亡くなられて、とても残念なのですが、今日(2011年10月8日)の日経新聞 文化面に最後の作品と言うべき絵画が掲載されていました。
「き、みどりあか き、みどりあか」というタイトルで、くらげか凧のような物体が六つ描かれていて、とても味があるものです。最後までこういう作品を作り上げるなんて、ほんとに素晴らしいことだなと思いました。