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2010年8月10日 (火)

伊賀のフィルムコミッション

 平成22年8月8日付け朝日新聞三重版に掲載されていましたが、このフィルムコミッション設立の背景には、伊賀市出身の次の方々の地元への強い思いがあるということです。

 俳優 椎名桔平さん、4本のNHK大河ドラマを演出した吉村芳之さん、映画監督 呉美保(オ ミポ)さん

 伊賀地域には、旧上野市街地の町家が連なる街並みとか、日本一の高さを誇る上野城石垣とか、赤目四十八滝など、映画の撮影に使えそうな風景がたくさんあるので、これを契機に撮影場所に選定されて、伊賀地域のPRにつながればいいなと思いますね。

 ちなみに、吉村芳之さんは以前、伊賀市内で開催されたシンポジウムにパネリストとして出席され、大河ドラマへの採用にあたっての次の3つのポイントを指摘されていました。

 1 面白い原作があること

 2 エピソードが豊富で50回分の話が構成できること

 3 時代の先読み、時代の要請への合致があって、わかりやすく新鮮なキャッチコピーを打ち出せること

 こうした点を考えると、藤堂高虎を主人公とした火坂雅志作の「虎の城」は、原作として申し分ないのではないでしょうか。

 環境変化に柔軟に対応してきた高虎の生き方、組織におけるトップの苦悩のようなところが描かれていて、「生き残るための変化への適応」あるいは「景気変動が激しい中での経営者のリーダーシップ」という面で、これからの時代に向けて訴えかけるものもあると思います。

 それに、正室の「お久」、高虎の子を産んだ「綾羽」という女性も鮮やかに描かれていて、十分ヒロインになりうるでしょう。
 
 こうしたところをアピールして、伊賀にゆかりの深い「藤堂高虎」がNHK大河ドラマの主人公に取り上げられるといいなと思っています。

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コメント

大河ドラマと朝ドラのロケ地になると、観光客がたくさん訪れる そうですので是非そうなると良いですね。
その年だけの事ではなく持続させていくにはその時のその地域の対応によって差が出ているようです。

 ジョッシュさんのご指摘のとおりかと思います。
 全国区になるためには、東京のメディアに取り上げられることが必要不可欠なのですが、そういうコンテンツが継続して出されていかないと、結局一時のことで終わってしまいます。
 仮に大河ドラマに伊賀が取り上げられるとしても、それが目的ではなくて、きっかけにすぎないという意識をもつことが重要なのでしょう。

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