公共交通

2017年11月18日 (土)

東急カラーの伊賀鉄道車両

 次のラッピング・スポンサーが見つかるまでの一時的な措置として、今 伊賀鉄道  車両の1編成が東急カラーに戻っています。

 

伊賀鉄道を走っている5編成すべてが元は東急の車両でありながら、忍者電車などのラッピングをしていたので、あまり東急色は目立っていませんでしたが、このラッピングを外したシルバーと赤い帯の車両はまさに東急の電車です。

 

東急と三重県の関係というと、三重交通関連企業が桑名や名古屋で東急ハンズをフランチャイズ運営している程度で、鉄道絡みでは、この伊賀鉄道を走る車両だけではないでしょうか。

 

伊賀鉄道は1ローカル線ではありますが、『逆境を「アイデア」に変える企画術』を著した博報堂の河西智彦氏によると「山手線にこだわって そこのルールに縛られ面白いものでなくなるより、ローカル線でメチャクチャやったほうが広まる」ということですので、この東急カラーの車両を使って奇想天外な企画を生み出すスポンサーを見つけ、伊賀鉄道の利用客増にもつなげてほしいものです。

 

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2017年7月29日 (土)

三重県総合博物館で「のりもの」企画展など開催

 三重県津市にある三重県総合博物館(MieMuみえむ)では、昨年 お台場の日本科学未来館に続いて開催された「The NINJA~忍者ってナンジャ!?~」という忍者の企画展が注目を集めましたが、今年は のりものがテーマの企画展「みんなの のりもの大集合」が特長的です。開催期間は2017918日(月・祝)までとなっています。

 

 チラシには、日曜日や祝日などに伊賀線ジオラマの運行もあると記載されているので、このリアルに製作された上野市駅などを見てみたいなと思います。

 

 また、917日(日)には、三重県内の鉄道を集めたイベント「こんなにあるんだ みえの鉄道展」が開催されるとのことですので、鉄道に関心のある方は訪れてみられてはいかがでしょう。

 

【みんなの のりもの大集合 チラシ↓】

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 【伊賀線ジオラマ(イメージ)】

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【こんなにあるんだ みえの鉄道展 チラシ↓】

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 このチラシにも掲載されているJR西日本のカモノハシのキャラクター「イコちゃん」が、私の好みです。
 

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2017年6月26日 (月)

マンガ「テツぼん」単行本の表紙に忍者電車

 ビッグコミックオリジナルに連載中の「テツぼん」。鉄道オタクの国会議員の奮闘記です。

どんなテーマでも鉄道に結び付けるところが面白くて、連載開始から継続して読んでいます。

 

先日、家の近くの岡森書店にある伊賀関連書籍コーナーで本を眺めていたら、伊賀鉄道忍者電車が表紙になった単行本 17を見つけたので、即購入。昨年(2016年)10月から発売されていたようです。裏表紙の くの一が特にきまっていますね。

 

「テツぼん」では三重県の鉄道がよく取り上げられていて、ありがたいことです。

 

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2017年4月16日 (日)

平成30年春、JR柘植(つげ)駅でICOCAなど交通系ICカードが利用可能に

 三重県内において、近鉄(近畿日本鉄道)の駅では、既にPiTaPaとして交通系ICカードがずいぶん前から利用可能になっているのですが、JRのほうはTOICAが四日市以北の関西本線の駅でのみ利用できるという状態が続いてきました。

 

その中で、伊賀市柘植町にある柘植駅で、滋賀県内の草津線の駅とともに来年(平成30年)春にICOCAが導入される予定となりました。

 

柘植駅は、関西鉄道 三雲(滋賀県湖南市)~柘植間が開通した1890(明治23)年2月に三重県内で最初に設置された駅で、今はJR関西本線草津線とが接続する要衝となっています。

このほかにも、 男はつらいよの冒頭に車寅次郎が柘植駅前の宿で夢を見ているシーンで、蒸気機関車が柘植駅で迫力ある動きを見せている場面が描かれたことがありました。

 

【柘植駅の場面↓】

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また、関西鉄道開業時のランプ小屋(危険品庫)のような歴史的な建造物も残されています。

こうした由緒ある柘植駅で、ようやくとは言え、交通系ICカードが導入されるのは嬉しいことです。

 

今後は、他の関西本線の駅にも早期に導入し、現実の旅客の動きを正確に把握できるようにして、利用者増加に向けたマーケティングに活用してほしいです。

 

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2016年5月 1日 (日)

1日1便の三重交通路線バスと全線復旧のJR名松線(めいしょうせん)を利用した周遊はいかが

 今年(2016年)326日、台風により6年半も不通区間のあったJR名松線が全線復旧しました。不通であった鉄道がこれほど長い期間を経て復旧するのは記録だそうです。

 ちなみに、名松線というのは三重県の名張市と松阪市を結ぶ計画であったことから、それぞれの頭の文字をとって名付けられたものですが、残念ながら松阪から伊勢奥津(いせおきつ)まで進んだところで終わり、名張へはつながっていません。

 この終着駅である伊勢奥津は、ノーベル賞受賞物理学者R.P.ファインマン氏が京都滞在の後どうしても行ってみたいと希望して訪れた地で、宿泊した旅館での興味深いエピソードが「困ります、ファインマンさん(岩波現代文庫)」に収録されています。

 今回、全線復旧したのを機に名松線に乗ってみようと思い、行ってきました。その際、車を使うと、名松線の伊勢奥津~松阪を往復しなければならず、同じルートを行ったり来たりしたくはないので、三重交通の路線バスで名張駅前から奥津駅前へ、そこから名松線で松阪まで行き、松阪から名張までは近鉄電車で帰るという周遊ルートをとることにしました。

 ところが大変なことに、名張駅前から奥津駅前へ行く路線バスは1日1本、しかも名張駅前17:15発→奥津駅前18:24着で、名松線の伊勢奥津18:58発松阪行最終列車に何とか間に合うというものでした。(逆に奥津駅前から名張駅前へ行くバスは朝7:11発のみで、名松線の始発列車が伊勢奥津に到着する8:59の前に出発してしまっているので、逆回りの周遊は宿泊しない限り無理です)

 この方法で周遊してみた感想は、とてものどかで自然いっぱいで、路線バスやローカル鉄道の情緒を満喫できるということです。バスの車窓から眺める景色は、夏見廃寺跡名張中央公園展望台比奈知ダム湖大洞山姫石の湯など、変化に富んでいます。途中、奈良県宇陀郡御杖村を通るのがこの路線の特徴です。三重交通バスの中でおやつに食べた賛急屋の「なばり饅頭」もとても美味しかった。

冬ならすぐ暗くなるのでこの遅い時間帯は景色も見えないでしょうが、春から秋にかけては車窓からの風景も楽しめると思いますので、こうしたちょっとユニークな旅に関心のある方におすすめです。

 名松線 伊勢奥津18:58発の最終列車は松阪20:23着ですから、大阪へも名古屋へも十分帰ることができる時間です。こうした形で大阪や名古屋からローカル鉄道・路線バスによる日帰りの周遊を楽しまれてはいかがでしょう。

 より鉄道が好きな方なら、大阪、名古屋からの往路は、JR関西本線で伊賀上野へ来て、伊賀鉄道の忍者電車(東急車両を再生)で伊賀神戸へ、伊賀神戸から近鉄電車で名張へというのも面白いと思います。

 

(今回のルート)

名張駅前17:15発―(三重交通路線バス)→奥津駅前18:24

伊勢奥津18:58発―(JR名松線)→松阪20:23

松阪20:47発―(近鉄特急)→名張21:24

(写真)

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〔三重交通 奥津駅前行き路線バス〕

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〔奥津駅前行きバス 経路表示〕

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〔近鉄名張駅〕

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〔名張駅前 賛急屋「なばり饅頭」〕

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〔夏見廃寺跡〕

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〔名張中央公園展望台〕

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〔比奈知ダム〕

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〔比奈知ダム湖〕

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〔大洞山〕

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〔姫石の湯(奈良県宇陀郡御杖村)〕

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かわせみ庵(伊勢奥津駅から徒歩1分の休憩施設)〕

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〔伊勢奥津駅と三重交通路線バス〕

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〔蒸気機関車の頃の給水塔と名松線列車〕

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〔伊勢奥津駅〕

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〔松阪行き名松線列車〕

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2013年3月22日 (金)

伊賀鉄道友の会 会員の更新

 伊賀鉄道を活性化するとともに利用促進を図るための組織として、伊賀鉄道友の会があります。

 先日、その会員の更新に行ってきました。個人会員は年間一口1,000円です。

 会員になると、今回は400円の乗車券がついた「ふくにん号」ペーパークラフトがもらえました。細かいパーツがあるので作るのに少し根気が要りますが、かなりリアルなものですよ。

【乗車券付きペーパークラフト】
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【伊賀鉄道友の会 会員募集】
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2013年3月18日 (月)

リチウムイオン電池で走る鉄道車両

 先日の日経新聞に掲載されていましたが、JR西日本が8年後の実用化を目指して、リチウムイオン電池のバッテリーで動く電車の走行試験を実施したということです。

 電池で動くとなると架線が不要となるので、特にトンネルが多い非電化区間に有効な車両ではないかと思います。

 JR関西本線の非電化区間はJR西日本管内にあって、改修が困難なトンネルもいくつかあることから、このリチウムイオン電池車両開発の主旨にぴったりのところなので、早く実用化して投入してほしいものです。

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2012年12月12日 (水)

ふるさと行きの乗車券

 先日の日経プラスワン(2012.12.1)に、冬の旅に向くお得な切符が紹介されていました。

 お得な切符というと、JR全線の普通・快速列車が1日乗り降り自由の「青春18きっぷ(5日分セットで11,500円)」がまず思い浮かびますが、他にもいろいろな種類があるそうです。

 その中で、私が注目したのは東京近辺から東北、信越方面へ向かう時に往復割引やフリー区間が乗り降り自由となる「ふるさと行きの乗車券」というもの。

 このネーミングに惹かれました。中島みゆき作詞・作曲「ホームにて」というアルペジオの名曲の最後に出てくるフレーズだったからです。「ネオンライトでは燃やせない ふるさと行きの乗車券」と歌われています。

 切符の名称にこういう名曲のフレーズを使うとは、にくいネーミングですね。

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2012年12月 9日 (日)

伊賀鉄道 駅のイルミネーション

 クリスマスシーズンに合わせて、伊賀鉄道上野市駅西大手駅でイルミネーションが光り輝いています。

 こうした賑やかな取組みで注目を集めて、鉄道の利用客が増えるといいですね。

【上野市駅のイルミネーション 後ろに見えるのが上野城
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【伊賀市の忍者キャラクター にん太としのぶ
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【西大手駅のイルミネーション】
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2012年10月21日 (日)

伊賀鉄道 上野市駅のプランター

 伊賀鉄道の駅の改修と美化を進めてこられた「伊賀鉄道の駅舎を考える会」では、上野市駅にもプランターを設置されています。

 今は時期に合わせてハロウィンバージョンになっており、このおかげで駅の雰囲気が華やかになっていますね。

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