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2011年5月26日 (木)

中国の人の距離感覚

 大震災の後、中国からの観光客が激減しているようです。その要因として、中国の人の距離感覚も影響している可能性があります。

 私の感覚では、原発の事故のあった福島県から東京までは相当遠くて、直接的な影響は少ないように思われるのですが、中国の人は福島から東京までの200km超という距離はとても近く感じられるそうです。日経ビジネスのあとがきみたいなところで書かれていました。

 中国は国土が広くて、北京から上海までの1000kmぐらいは遠い距離とは認識されないのですね。

 そうなると、国内各都市の多くは、福島県からの距離が1,000kmの範囲に収まってしまうので、中国の人からすると日本全体が危険である、だから観光に行きにくいとなるのでしょう。

 こうした感覚の違いからすると、早期に中国観光客が戻ってくるのはむずかしいのかもしれません。

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コメント

距離感覚 というと 大阪からお見えになるお客様に 「ダム(ヒナチダム)を超えたら電話してね。 次の信号で待っているから。」と言ってしばらくしてまた電話が入り「間違えたと思いもどった」との事。
次の信号まで20分程かかるという事を言い忘れたためです。
都会では次の信号が見えていますものね。

コメントありがとうございます。
広大な国土の中国やロシアやアメリカなら、日本と違うのも当然かと思いましたが、身近なところでもこういうことがあるのですね。
住んでいるところによって、遠い、近いの基準が全く違うのが面白いです。
比奈知ダムから美杉まで、全然信号がないとは思いませんでした。

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